コメントから来た質問です。
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Q.
お仕置きを体験することで、逆にどうにもならなかった欲求が薄まらず、欲求が高まってしまうこともありますか?
人それぞれなので、きっとあると思います。
中には依存してしまう人もいませんか?
だからパートナーを作ったりしますよね、、、
それかパートナーまでとはいかなくても頻繁にスパンカーに会ってしまうとか、、、
高まっていく欲求をどうにか抑えたい、薄めたいと思っている人はどうしたらいいのでしょうか、、、?
京介さんなら具体的にどんな対応をされますか?
過去にあった例でもいいので教えてください
A.
お仕置きを体験することによって逆に欲求が高まってしまうということはよくありますが、それは一時的なもので、回数を重ねることによってお仕置きを受ける前よりも欲は薄まっていくものです。
ただカーさん側のお仕置きの仕方次第では自分の理想が満たされないという意味でどんどんと欲求が高まっていくことがあります。
例えば、お仕置きで初めて会った人が自分の理想のお仕置きとはかけ離れていたりすると、次の人を探すのは当然のことです。
初めはネットで会うということに抵抗があっても、一度経験してしまうとネットの人に合うこと自体麻痺してしまうことがあります。
なかなか理想のお仕置きをしてくれる人がいなければどんどんと理想を満たそうと欲求が膨らみ、結果たくさんのカーさんと会うようになり、それが欲求を高めていく要素にもなり得ます。
また、せっかくパートナーになっても連絡が少なくなってきたり、お仕置きがなくなってきたりすると、お仕置き欲求を満たしたくても満たせない、そうなっても我慢しなくてはならず、その我慢が欲求を高まらせる要素にもなります。
更にはパートナー関係を解消されてしまったら、お仕置き欲も薄まらず、次のカーさんを探し始め、結果お仕置き欲求が高くなることにもなります。
もう一つ、お仕置き欲求を上げてしまうのは遊び感覚のお仕置きやイチャイチャの感じのお仕置きで、”楽しむお仕置き”としてしまうと、そういう楽しい感覚を求めて別の感覚のお仕置き欲求ができあがってくることがあります。
本来のスタンダードなお仕置きとは別のお仕置きであり、そっちのお仕置き欲にシフトして欲求が高まる感じです。
もちろん遊び感覚で楽しいお仕置きの欲求がある人であればそれを体験する必要はありますが、そうでない、そもそもはスタンダードなお仕置きを求めている人はその要素は必要のないことです。
依存に関しては、お尻叩きに依存するというよりも相手に依存してしまうという表現の方が正しいでしょう。
そもそもお仕置き欲というのはお仕置きに憧れがあったり、お仕置きを求めてしまったり、実際に体験したいという欲のはずです。
しかしそれがいつの間にか疑似恋愛になったりして、お仕置き欲と同時にそれとは少しずれた欲求となってしまいがちです。
お仕置きという肌と肌を合わせる性質上よくあることですが、そこを楽しみたいカーさんは多いようなので難しい問題です。
実際そうされたらキーさんも信頼のおける相手であれば心地よくなってしまうものですからね。
心地よさは一連のお仕置きの流れで必須なのですが、その比率が心地よさの方がメインになってしまうと心の依存につながるのではないでしょうか。
また、パートナーを作ることも依存につながりやすい面があると思います。
カーさん側がしっかりと線引きしないで接すると、気持ちはどんどんと依存していくものです。
そういう相手への甘えが心地よくなってくると、お仕置き欲求にプラスして異性との心地よさの欲求も増え、それが依存につながります。
そういう関係になってからパートナー関係が解消されたら当然失恋のように寂しくて次のカーさんを探すことになります。
そうしなければ寂しくて辛くてどうしようもないので、これもお仕置きに依存ではなく、異性への依存に近いものがあります。
で、高まっていく欲求をどうにか薄めたいと思っている人はどうしたらいいか、ということですが、私がしていることは上記に書いてあることを踏まえての対応です。
私の対応としてはその人が望む形のお仕置きをして、欲求を満たしてあげることをしています。
人によって理想のお仕置き像は微妙に違います、コーナータイムは憧れという人もいればNGの人もいます。
それは道具に関してもお仕置きの体勢にしても、スタンダードなお仕置きの中でも人それぞれ違うものです。
なので、メールやカウンセリングでそのあたりの分析をしてどのようなお仕置きにしていくかを個々に考えています。
その上で、一度お仕置きを受けたらまた新たな要望を聞いたり、やっぱりNGだということを考慮し、次にいかしてしっかりと欲求を満たしていくという感じです。
スタンダードな家庭的なお仕置きが基本姿勢になっているので、おそらくそれに合った子たちが依頼をしてきているでしょう。
パートナー関係の問題ですが、私のところはパートナー関係ではないので、パートナーの解消というのはあり得ません。
こちらから呼び出すということもなく、キーさんがお仕置きを受けたかったり話をしたいという時に依頼するわけなので自分の選択で来たいときに来れるわけです。
みなさんが気にしている、見捨てるとか見放すということもありませんので、キーさんが来たいと思ったらいつでもこれます。
その分いつでも来れるという安心感と、お仕置き欲求がどうにもならなかったら行ける場所があるので、そういう意味で欲も安定していくと思います。
私としては依存にならないように接していますが、万が一依存的になったり、こちらのルールを何度忠告しても直らないという人にはきてもらうのはお断りします。
でもそれは私なりの依存関係にさせないという線引きなのでしょうがないところでもあります。
こういうことからも、もしお仕置き欲求を薄めたいと思うなら、パートナー関係より、依頼してくるという形の方がいいと思います。
一対一じゃないと嫌だとか、彼氏のような存在を求めたいとか、いつでも連絡とりあえる間柄じゃないと嫌だとか、そういう形にこだわるのならパートナーを探すしかありません。
ただ、理想のお仕置き関係を築いてくれる相手を探すのは困難です、いることはいますが、なかなかいないようです。
それと、キーさんとカーさんは肌をさらしてスキンシップをする関係なので、その間で信頼関係が出来上がったらカーさん側はどうにでも持っていくことが可能になります。
だからといって自分の快楽に走ったり、本気で付き合う気もないのに言葉巧みに依存させようとしたり、それが楽しいからキーとカーの関係性を超えるような行為をしてしまうのは私的にはしてはいけないことだと思っています。
まぁ結局、スタンダードなお仕置きだとしてもそれを体験することで、一時的に欲求が高まってしまう事はあります。
でもそれは回数を重ねるごとに徐々に薄まっていくものです。
欲求が高まるのはお仕置きを受けたことで気持ちが舞い上がってしまう事によるものですから、それは何度か体験すれば薄まってきます。
これまでブログにも書いたように、欲求を薄めるにはお仕置きを体験すること。
でもその中にはカーさん側がしっかりと線引きをして、相手の心をもてあそばないことが前提です。
また、性的なお仕置きやお仕置き観の違うお仕置きでは意味がなく、自分の理想に近いお仕置きを受けることが前提です。
これはキーさん側がどうこうできる問題でもなく、そういったカーさんを掲示板やツイッター等で探すには何人にもの人と会わなければなかなか難しいようです。
なので無難に欲求を薄めるなら、私のところに依頼をしてみてください。
心理的なカウンセリングも込みのスタンダードなお仕置きで、ブログにもサイトにも詳しく方向性が書いてあるので、そこらの知らない人とは違うと思います。
ちなみに私のお仕置きはみなさん厳しくて痛そうと思っているようですが、それも個々の要望に合わせてやっていますからね。
文字で書くとかなり痛そうですが、そこはお仕置きレベルの選択の問題でもあります。
通常なら”かなり痛い”ではなく”痛い”程度で終わってるはずですよ^^;
ま、要望のお約束は守っているのでそこは心配しないでください、初めは軽めでもいいですし気軽に依頼してみてください。
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