頑張り度の基準

”頑張っているな”と評価するときの基準ってだいたいの人は自分を基準にしてしまうものです。
親が子供の頑張りを認められない、先生や友達が自分の頑張りをわかってあげられず努力が足りないと指摘する。
そういうケースの殆んどはその評価者たちは自分基準で人を評価しています。

仕事でも同僚の頑張り度は自分基準で評価をしがちで、自分が頑張った時はもっとできたからこいつは手を抜いているんだろうと思ったり、自分が気が付けることを気が付けないと真面目にやってのんのか、やる気ないんじゃないかと思ってしまい、イライラしたり怒ったりする、それも自分基準の目線です。

でも人間はみんな同じ感覚を持っているわけではありません、みんなの”普通”は自分の中だけにあり、自分を通して相手の頑張り度を評価していること自体がナンセンスで間違っていると私は思っています。
本当の頑張り度とは努力して精神的にどれだけ負担がかかっているか、そういう基準で見なければ頑張り度なんてわかりません。

例えば天才であればさほど頑張らなくても100点はとれるでしょうが、それは一種の才能です。
それよりも全然才能がない人がメチャクチャ頑張った結果が90点だったとしても、頑張り度は100点をとった人よりも数倍高いはずです。
私はこの活動でも私生活でも精神的にどれだけ頑張ったかという人それぞれの頑張り度を基準として人と接しています。

例えば人によっては10時間の勉強じゃ頑張っていないと指摘するでしょうし、別の人には6時間でも”よく頑張った”と褒めることもあります。
それは私基準の勉強時間でも世間基準の勉強時間でもなく、その人が精一杯頑張った、その人基準というものが別に存在しているからです。
ただそれがゴールではなく、そこから少しずつキャパを広げたり、できることを増やしたりするので、個々によっての課題は違うものとなります。

それがクラスや会社であったとしたらみんな同じ課題をこなし、それについて比較されたりします。
残念ながらそれが日本社会ですが、私の場合はそういう見方はしません。
ただそれでよしというわけでもないので人によってはきついと感じることもあるでしょうが、その試練にチャレンジしたり乗り越えるための頑張りが大切と考えています。
課題が無理であればハードルを下げてみたりもして調整はしますが、すぐにあきらめることがないように、そういう個々の頑張り度を重視しています。

人にはそれぞれ苦手分野もあれば得意分野もある、全て普通にこなす人もいれば苦手なことがとても多い人もいます。
でも大切なことはどれだけ”自分なりに頑張れたか”ということで、それは本人基準でいいんです。
本人基準を知るには話をよく聞いて、そこに怠け心はないか、頭や心のキャパはどのくらいか、本当に限界なのか、これまでの人との関わりでのトラブル、養育環境等、いろいろな角度から分析しその人の気質を探っていきます。

また、人によってはどんな些細な事にも敏感に反応してしまうタイプの人がいます。
音に敏感で普通の人はそれほどびっくりする音でなくても極端にびっくりしたり、ちょっとした相手の仕草にも反応し、イライラしているんじゃないかと気にして、その原因は自分かもしれないと過敏に反応してしまったり、その影響で自分の意見を言えなかったり頼みごとが出来なかったり、それで頭がいっぱいになってやらなければならないことが出来なくて怒られたりと、負のスパイラルに陥ってしまうことが日常茶飯事という人もいます。

それだけで精神的に疲れてしまって、人が普通にこなせる業務も1日中ストレスフルの状態のため、人の2倍3倍頑張って仕事をこなし、帰ったらボロボロでぐったりしてしまいます。
他の人は気にしすぎだよ、気楽に考えればいいとアドバイスをされてもそれができない気質だから更に悩みます。
頑張っているのに普通の感覚の人は理解してくれないということの辛さは相当なはずです。

また、普通以上に鈍感な人はミスや気がつけないことが多かったり、空気が読めなかったり、要領よく仕事が出来なかったり、遅刻、忘れ物などがちょくちょくあったり、そういう人は学生時代からずっと叱られっぱなしでしょう。
普通の感覚であれば気を付けていれば大丈夫でしょうが、遅刻をしないように努力をしても、忘れ物をしないように努力をしてもそれでもしてしまう人って実際にいるんですね。

人の2倍3倍頑張って気を付けて、いつも気を張って集中していればなんとか防ぐことができても人間にそもそも四六時中集中できる能力なんて備わっていません。
だからたまにやらかすことはあるのですが、人は”またお前か””やる気あるのか”とそういう評価しかしてくれません。
普通の人はさほど努力をしなくてもできることでも、必死に努力してもたまにミスが出てしまう、そういう気質の人も実際いるんですね。

怠けとかやる気がないとか頑張りが足りないとかそういうことではなく、頑張り度からいったら普通にこなせる人よりも何倍も努力はしているものです。
もちろんいい加減な人ややる気のない人もいますが、明らかにそうでない人もいるので、頑張ってない人と一緒にされることはとても辛いことでしょう。
頑張ってはいるのにダメ出しをされ、叱られるたびに自分のダメさとかを痛感し、二度としないように努力をしてもまたしてしまいます。

また人と関わることが怖い人、自分で決断ができない人、発言することが怖い人、マイナス思考で自分を責めすぎる人、全て自分が悪いという思考に陥ってしまう人、そういう人たちも葛藤しながらみんなの普通に合わせて人の何倍も頑張っているんですね。
普通の人は簡単にアドバイスしますが、それができないから辛いんです、それが理解されないから辛いんですね。

私はその頑張っている姿がとても好きですし、自分なりに頑張っている人は私にとっては尊敬に値することです。
まぁマイナス思考の人は凄く頑張っていても、私なんて頑張っていない、頑張れてない、とふさぎ込み更に頑張ることで疲弊していきます。

でも頑張り度で人をはかれる機械があったらその人たちの評価はものすごく高いはずです。
この感覚を全く理解できないという人はいるでしょうが、私にはよく理解できます、それはそういう人たちをたくさん見て来たからです。

普通普通といいますが、普通って何でしょう。
普通の感覚の概念とはコミュニティー内の大多数の感覚です、またここでいう普通とは日本人の普通のことです。

普通以上に敏感に物事を捉えてしまう人や普通より鈍感な人は、普通よりコミュニケーションがうまくできない人はそれは普通じゃないと否定されてしまうのです。
また、普通以上に空気を読みすぎる人や、逆に空気を読めない人なども普通じゃないと否定され、普通の感覚なりなさいと指導やアドバイスを強要されがちです。

でも普通に直せるならそれでいいのでそうが、直せないことを強要することは人権侵害でもあり、こういう風潮はよくないことだと感じます。
特に日本は足並みをそろえるのが好きな国民なので特にそうなりがちなんでしょうね。

それと、大多数の感覚を持っている俗にいう”普通の人”はそうではない感覚の人を理解しようとしません。
それはそれが普通で当たり前のことだと思っているから考えようともしないし、だからこそ普通に合わせろとしか思わない人が多いんだと思います
でも生まれながらに感覚が敏感な人や鈍感な人がいたり、トラウマや家庭環境などでうまくコミュニケーションが出来ない人やマイナス思考の人はいて、それは努力をしたからといって簡単に普通になるレベルのものではなく、それがその人の気質であり、それがその人たちの普通なんですね。

例えば仮に敏感すぎる人が大多数になったらそれが日本人の普通となります。
これまで普通とされてきた人たちは鈍感すぎる人となってしまい、もっと気が付きなさい!努力が足りないからだ!と叱られることになるでしょう。
ても生まれ持ってる自分の気質は変えることは難しいですし、そのことで日々叱られたり孤立的になったり、理不尽な思いをしたりと、そういう立場になった時にやっとこういった頑張り度のことが理解できるのかもしれません。

そういう人は特に仕事になると辛いでしょうが、自分に合っていない仕事を無理やるする必要はなく、ストレスをそこまで感じずに働ける職場はきっとあるはずです。
世間体に囚われず、自分やりたいことを実現する、それがそういう人たちのストレスのあまりかからない明るい未来の第一歩だと私は思います。

そういったことで悩んでいる人には、自分の本質は何か、何をしたいのか、そういった深い話もカウンセリングでは当たり前のように話しています。
私も客観的に見て話し、普通の感覚の話をして、そのギャップを理解させたり、そういったことで前を向けるように話をしています。

私は頑張って苦悩している人は応援したくなります。
世間体にしがみつかなければならない人はそれなりにスキルを普通に近づけなければなりません、世間体にしがみつかなくていい人は自由を選択できることもできます。
どちらにしても気持ちの整理は必要なので、そこは他人の手を借りることは必要で、私はそういったことで悩んでいる人の相談にものっています。
相談といっても私は提案や視野を広めるようなことしかいわないので、背中を押すこともありますが、決めるのは当人に必ずさせています。

私の想いはシンプルにいうと、自分の人生は自分の好きに生きたほうがいいということだけです。
やりたいことを実現する、それが自分の人生で、それが人生を生きているという証だからです。
もちろん世間体に縛られなくてはならない人、家族の縛りやどうにもならない環境で人の敷いたレールで生きていかなければならない人には少しでもストレスを軽減できるような捉え方を提案したり、その中での生き方を一緒に考えていったりしています。

ちょっとお仕置きとずれてしまいましたが、こういったことがメインな「お仕置きの部屋」でもあります。
ここまでの悩みではなくても直さなければならないことを本質の部分から確かめたり、人生において大切な事、そういったことを交えてのお仕置きなので、お尻を叩かれたい人と叩きたい人というスパプレイではなく、普通に人生においての真面目なお話しする場みたいな感じです。
そして必要があればそれに応じたお尻叩きがあるだけです^^
ま、直さなきゃいけないこと、約束、成長のための課題、そういう形であれば否が応でもお仕置きはつきものですけどね^^;

最後に、頑張ることは素晴らしいですが、頑張りすぎて心が折れそうな人には休息を勧めます。
そこの限界は本人の言葉を参考にしますが、いずれにしても頑張りすぎている人には人生を見つめな直すようにいろいろな話をしたり、精神が破綻してしまう前に警告します。

そこまで我慢して仕事や誰かと関わることは必要ないと思っているので、自分の人生だということをしっかりとお話をしていきます。
とにかく他人のための人生ではなく、自分の為の人生になるようにしていかないと、いずれ後悔するはずですし、最後を迎える時に満足はしないでしょう。
そうならないためにどうするか、そういったことも大切な事だと思います。

長くなってしまいました^^;



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スパ的な毎日 お仕置きブログ 精神と心の部屋

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京介(きょうすけ)

Author:京介(きょうすけ)
初めまして、京介(きょうすけ)といいます。

スパといわれている世界ではいわゆるディシプリン派の”カー”という存在らしいです。
そしてお説教やお仕置きは私の日常です。
私の普段の言動や行動がスパでいう”カー”というものに似ているだけなので、スパという”作られた世界”の住人である意識は全くないんです。
それくらい日常的にお説教やお仕置きをしているってことです(笑)

お説教や相手との対話については私の中では”心の安定でありカウンセリング的な心のケア”と認識しており、お仕置きの中で一番重要視していることです。
相手の理由や言い分をしっかりと聞いた上で、客観的に「何故直さなければならないか」という説明をし、納得をさせる事がお説教と位置づけており、お仕置き後のアフターフォローとしての対話を含め、イメージ的にはカウンセリングのようなものです。

なので私はこじつけの理由ではなくリアルな理由でしかお説教やお仕置きはしません。
そしてお説教とお仕置きはセットでなければ意味はなく、更にお仕置き後のアフターケアがないと成立しません。
私のお仕置き基準は「他人を不快にする行為、約束を破る行為」について特に厳しく接しています。

お仕置きでの関係性は親と子供的なものです、それをコンセプトに全てが成り立っています。
つまり相手とはある意味対等な立場であり、私が命令口調で話したりすることもありません。
また、教師と生徒的のような上下関係の立場から物事を矯正するということも好みません。

このような上下関係のあるお仕置きは恐怖心により支配しているものでもあり、自尊心を傷つける場合もあるので親子間での愛情のあるお仕置きとは全く別物と認識しています。
こういう考えなので親子的でもあり友人的な立場という立ち位置が一番しっくりきます。

ここに至るまで、過去私はSMという世界を体験しました、SMの世界といったら大げさなのですが、最初はS的な欲求を満たすために足を踏み入れたのですが、どんどんと精神的な心の部分を追求するようになっていきました。
そうしているうちに”人間の心や本質”をもっと追求したくなり、そうなるとSMに何かしらの違和感もでてきて、その違和感を解消しようと模索した結果、スパといわれている今この場所にたどり着いたのです。

その違和感を簡単にいうと、SMは性的なお仕置きや理不尽なお仕置きがまかり通っていたり、性欲を満たすのに貪欲すぎるところです。
もちろんSM的な事は面白みはあるので、性欲のはけ口としてはいいのですが、性欲以外の部分を満たすためにはちょっと物足りなかったんです。

そんな中、キーさんと関りを持つことで心地よさを感じ、私の求めていた精神的な世界を見つけたって感じなんですね。
スパの”カー”からSMの””に移行する人ってたくさんいますが、私はその逆バージョンみたいな感じなんですね(笑)
SMの精神的な部分の究極を追求した結果、スパといわれている世界にたどり着いたので、過去の体験があるからこそ今の自分があるんだと思っています。

このブログを書き始めることになったきっかけですが、それはお仕置きに興味がある若い女性が結構いる事を知ったからです。
真面目に苦しんでいる人達を私の言葉により一人でも救ってあげれたらなという気持ちで書いていこうと思いました。
そういう人たちと出会い、関わっていきたいと思ってブログを書こうとなったんです^^

こういう世界に入り込んでしまう人は、幼少期に目撃してしまったお仕置きシーンがいつの間にか脳裏に焼き付いてしまい、いけないと思っても頭から離れないケースや、親子関係の確執や養育環境であったりと、何かしらのきっかけがあるものです。
みなさんは揃ってお仕置きの事を考えてはいけないと頭から消そうとしますが、脳裏に焼き付いてしまったキー気質は消し去ることはできません。

ではどうしたらいいのか。
どうにもならない欲求をなんとかしたいなら、経験して欲求を薄めることに限ります、勇気をもって経験することで欲求は薄まり、お仕置きのことばかり考えてしまって支障が出ていた日常生活も回るようになるものです。
欲求を解消する方法は欲求を満たすしかありません。

ここでは、悩みや闇を抱えている人はもちろん、欲求や思いを吐き出し、このブログを通じて自分の居場所を見つけ、少しでも心の安らぎを感じて欲しいと思っています。
そういった精神的な部分を私は一番大切にしています。

お仕置きに憧れを持つことは、叱られる愛情や甘える事を求めているからともいえます。
ドキドキしたりするのは、自分の求めていた愛情が受けられる、甘えられるという妄想で、それが無意識に反応してしまうだけです。
全ては無意識で起こる深層心理下での心の動きなんですね。

そしてこんな風に思える人は決して叩かれたいだけではないはずです。
なのでこの家庭的なお仕置きに対してSMのような概念は捨てて、客観的に自己を見つめる為に必要な、ある意味健全な事と解釈しましょう。
他人には言えなくても、ここはみなさんが本当の自分を出せる心の解放の場であり居場所でもあります、そして人生において成長の場と捉えれば必要な場所にも変わってきます。
なのでスパという概念も捨てて、客観的に自己を見つめるためにお仕置きに関わる、という意識になることがとても大切なことだと思います。

こんな感じの私ですが、様々な人達を見てきていますのでどんな内容でも私が引いてしまうことはありません。
みなさんそこが心配なようですが、世の中の裏も表も悪い人もいい人もいろいろと見てきましたし、そもそも人間は弱い生き物なので、人をだましてしまったり殺めてしまったとしてもそれを聞いてドン引きするようなことはありません。
人としてどうなの?ということだとしてもそれを話してくれたことに私は親身さを感じてしまう性格なんです。

また、私は概念や雑念に捉われません、客観的に受け止めますので共感は強くしますが、同情のようなことは基本的にすることはありません。
なので悩みや相談がありましたら気軽にしてください。
どのような立場の方でも個人情報を漏らすことは決してありませんのでそこは安心してください。

自分の満たされない思い、満たされたい思いをお仕置きを通じて体験してみましょう。
体験は若ければ若いほどいいです、歳を重ねると欲求を薄めていくことは難しくなり、どちらにしても卒業しなければならない必要性が出てきます、いつまでもパートナーがいるわけではありませんからそうなると心が苦しくなるだけですからね。
若いうちに体験しておくと卒業もしやすいですからそういう意味でも急ぎましょう^^

何度も言いますが、お仕置き欲求をなんとかするにはお仕置きを経験することです。
欲求が消えることはありませんが、薄めることは可能です、ネットでの出会いとなりますが、約束事はしっかりと守っていますので、勇気をもって連絡してみてください。

京介

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