依存と恋愛感情

質問があったのでその件で書いてみたいと思います。
質問の内容がかなりその子たちのプライバシーに触れるような内容だったので、ここはQ&A形式ではなく、ブログとして取り上げてみたいと思います。

あるキーさん(Aさん)の友達のキーさんは、パートナーと会っているうちに恋愛感情を持ってしまい、そのカーさんが複数のキーさんと会っているのを聞いたりすると、凄く悲しくなって、自分だけのカーさんでいてほしいと思い、嫉妬で苦しんでしまうそうです。

Aさんにも大好きなパートナーさんがいて、大好きだけど恋愛感情とは違うと自分では思っていて、それでも依存はしている気がしているそうです。

その事を友達のキーさんに話をしたら「依存と恋愛感情はどう違うの?」と言われたそうで、「カーさんのことが好きなら恋愛感情じゃんと」言われたそうです。
そういうことがあって、私に「依存と恋愛感情は同じものだと思いますか?」ということを質問してきました。

カーさんとの関係性で、恋愛感情を持ってしまって苦しんでいる人、依存してしまって病んでいってしまう人、恋愛だか依存だかわからなくなっている人って結構いますし、相性の合うパートナーであれば、いずれそうなってしまう人は多いような気がします。

しかしはっきり言って恋愛と依存は違います。
恋愛して依存してしまう人はたくさんいますが、恋愛感情が無くても依存はしてしまうことはありますよね。
母親に依存してしまう人、同性の友達や、いつもアドバイスをくれる同性の知り合いに依存してしまう人はいるのですから、そう考えると恋愛と依存は同じではありません。

ただ、異性の人に依存してしまうとはたから見たら恋愛感情を持っていると思われるでしょうし、依存相手にも恋愛感情を持っているのかもしれないと思われてしまうことはあるでしょう、そして実は自分でもよくわからなくなる、ということもあります。

なので、自分自身で恋愛感情はないと言い切れるのであれば、誰がどう思おうと恋愛感情はないんだと思います。
しかしいずれそれが恋愛感情に変わるということは異性間ですから当然あることですけどね。

依存について私は、”悪い依存”と”良い依存”があると思っています。
普通の依存というと悪い依存ですよね、その事に囚われ、日常生活もうまく回らず、その人のことばかり考えて気持ちが落ちこむ、これはマイナスです。

しかし良い依存は一緒にいることによって成長してプラスになれる、そしていずれ自分から離れて行けるようにしっかりと自分に自信をもって自立していける、その自立までの一方的な依存です。
依存しあっていては自立できませんからね^^;

親との関係を取り上げてみると、生まれた時は100%の依存ですが、成長するにつれて依存度が低くなり、自立したら親元を離れて依存関係じゃなくなる、それが良い依存です。
しかし親も子もお互いに依存しあっている、または子供が依存し続けている状態であれば、いつまでたっても自立ができない、これは悪い依存ですよね。

私はこの活動において、私の考えているキーさんとの関係性があります。
それは、一番に悪い依存関係にならないようにということを念頭に置いているということです。
私との関係で相手が悪い依存になってしまうのであれば相手は苦しいことですしマイナス要素です、そしてそれによって私は自分の接し方について必ず後悔しますから、そういう危険性があるような子には必ず忠告をしています。

カー側は立場上、相手を依存させていくことは比較的容易ですからしっかりと線引きをしておかないといけないのですが、そこの部分はキーさん側からどうにもできませんよね。
そういうこともあって、パートナー関係はとても難しいわけです。

パートナーになれば、相手をもっと知りたい、もっと近づきたいというのは恋愛以前に人間の欲求ですが、近くなりすぎると悪い依存になったり、恋愛感情に移行したりしていくものです。

もしパートナーさんを作るなら、そこは自分が傷つかないように、悲しくなったり虚しくなったりならないように、しっかりと線引きだけは持っていた方がいいと思います。
最初はお仕置きへの憧れだったのが、いつのまにか男女間の依存の心地よさを求めてしまっている人は多く、そういう人はなかなかスパから離れられません。

それはお仕置き以外の、依存ならではの心地よさを求めてしまうからです、しかしそれは悪い依存という、自分にとって最悪な結末に向かっていくだけのものですから、そこは各自しっかりと理解した上で線引きし、相手との関係性を深めていってほしいと思います^^



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京介(きょうすけ)

Author:京介(きょうすけ)
初めまして、京介(きょうすけ)といいます。

スパといわれている世界ではいわゆるディシプリン派の”カー”という存在らしいです。
そしてお説教やお仕置きは私の日常です。
私の普段の言動や行動がスパでいう”カー”というものに似ているだけなので、スパという”作られた世界”の住人である意識は全くないんです。
それくらい日常的にお説教やお仕置きをしているってことです(笑)

お説教や相手との対話については私の中では”心の安定でありカウンセリング的な心のケア”と認識しており、お仕置きの中で一番重要視していることです。
相手の理由や言い分をしっかりと聞いた上で、客観的に「何故直さなければならないか」という説明をし、納得をさせる事がお説教と位置づけております。
お仕置き後のアフターフォローとしての対話を含めて全体的にはカウンセリングのようなものとお考えください。
また、私は基本的に反省理由をこじつけてのお仕置きはしません。
お仕置きはお説教とお尻ペンペンが必ずセットで存在し、更にお仕置き後のアフターケアをしてお仕置きが成立します。
私の場合のお仕置き基準は「他人を不快にする行為、約束を破る行為」について特に厳しく接しています。

お仕置きでの関係性は親と子供的なものです、それをコンセプトに全てが成り立っています。
つまり相手とはある意味対等な立場であり、私が命令口調で話したり、感情的に怒鳴ったりすることはありません。
また、教師と生徒的のような上下関係の立場から物事を矯正するということも好みません。
このような上下関係のあるお仕置きは恐怖心により支配しているものでもあり、自尊心を傷つける場合もあるので親子間での愛情のあるお仕置きとは全く別物と認識しています。
こういう考えなので親子的でもあり友人的な立場という立ち位置が一番しっくりきます。

ここに至るまで、過去私はSMという世界を体験しました、SMの世界といったら大げさなのですが、精神的な心の部分を追求するために足を踏み入れました。
”人間の心や本質”を追求したくて入り込んだのですが、私の求めているものへの違和感がずっとあり、その違和感を解消しようと模索した結果、スパといわれている世界にたどり着いたのです。
その違和感を簡単にいうと、双方とも性的なことを求めていたり、理不尽なお仕置きがまかり通っているということです。
もちろんプレイ的には面白みはあるので、性欲のはけ口としてはいいのかもしれませんが、性欲以外の精神的な部分を満たすためにはスパの世界がしっくりときたんですね。
スパの”カー”からSMの”S”に移行する人ってたくさんいますが、私はその逆バージョンみたいな感じなんですね(笑)
SMの精神的な部分の究極を追求した結果、スパといわれている世界にたどり着いたので、過去の体験があるからこそ今の自分がいるんだと思っています。

このブログを書き始めることになったきっかけですが、それはお仕置きに興味がある若い女性が結構いる事を知ったからです。
真面目に苦しんでいる人達を私の言葉により一人でも救ってあげれたらなという気持ちで書いていこうと思いました。

こういう世界に入り込んでしまう人は、幼少期に目撃してしまったお仕置きシーンがいつの間にか脳裏に焼き付いてどうにもならなくなっていたり、親子関係の確執や人間関係での苦難があったりと、何かしら心の闇や人に言えない秘密を抱えているものです。
その闇を全て吐き出すことは難しいですが、このブログを通じて自分の居場所を見つけ、少しでも心の安らぎを感じて欲しいです。
そういった精神的な部分を私は一番大切にしています。

これだけは理解した上で私のブログをお読みください。
私のしているお仕置きとSM的なことは独自の価値観ではっきりと区分けしてあります。
ここでのお仕置きとは性的要素を一切含まないものであり、同じお仕置きでも性的要素が少しでも含めばそれはSM的として解釈しています。
独自の価値観で表現していますのでそこはご了承の上お読みください。

人それぞれ求めているものは違います、そして最初の入り口は頭の中のモヤモヤ感や欲求、焦燥感等を解消することからです。
大事な事は、それらを解消する事によって新しい何かが生まれるかもしれないということです。
そして新しい何かを見つけなければ、そこからは何も生まれません。

お仕置きに憧れを持つことは、叱られる愛情や甘える事を求めているからともいえます。
ドキドキしたりするのは、自分の求めていた愛情が受けられる、甘えられるという妄想で、それが無意識に反応してしまうだけです。
全ては無意識で起こる深層心理下での心の動きなんですね。

そのように思える人は決して叩かれたいだけではないはずです。
なのでスパに対する概念は捨てて、客観的に自己を見つめることがとても大切なことだと思います。


こんな感じの私ですが、様々な人達を見てきていますのでどんな内容でも私が引いてしまうことはありません。
また、私は概念や雑念に捉われません、客観的に受け止めますので共感は強くしますが、同情のようなことはすることはありません。
悩みや相談がありましたら気軽にどうぞ、どのような立場の方でも個人情報を漏らすことは決してありませんので安心してください。


自分の満たされない思い、満たされたい思いをお仕置きを通じて体験してみましょう。
体験は若ければ若いほどいいです、歳を重ねると欲求を薄めていくことは難しくなり、どちらにしても卒業しなければならない必要性が出てきます、いつまでもパートナーがいるわけではありませんからそうなると心が苦しくなるだけですからね。
若いうちに体験しておくと卒業もしやすいですからそういう意味でも急ぎましょう^^


念のため、キー、カー等のスパ用語が分からない方はこちらを参照ください(笑)
これがないと意味不明となる場合がありますからね(汗)初心者さんのためにも紹介しておきます^^;

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