お仕置き欲求 2 (依存)

前記事の最後に、お仕置きに依存してしまう事について書きましたがその続きです。
ちょっと言葉が足りなかったのですが、依存が全てダメという事ではなく、悪い依存がダメということです。

前記事の最後の方に書いた文章は訂正しましたが、一応訂正前と訂正後を書いておきます^^;
「依存はマイナス成長→自立できないような依存はマイナス成長」
「依存的にならにように→慢性的な依存にならないように」

では本題です^^
依存といっても良い依存と悪い依存とがあります。
良い依存とは自立に向けた成長のための一時的な依存で、これは赤ちゃんが母親に依存しながら成長していき、最終的には自立して社会に出ていくことと同じことです。
すでに大人になっていても自立の為、すなわち人間力をつけ、生きていく力を身につけていくためなら一時的な依存はその人の成長のためのものなので私は良いと思います。

幼少期の頃満たされなかった部分のやり直しをする、その中には十分に甘えたり、冷静に自分のためだけに叱られたり、といったことがあり、それがお仕置き行為の中にはいっているので、ディシプリン的なお仕置きを求めるのは理にかなっていると感じます。
そういったことをお仕置きを通して体験するとともに、お仕置きを受けることによってお仕置き欲を抑制していく、そういう自立や自己の成長、そして欲求の解消のための一時的な依存は良い依存でもあると私は解釈しています。

私の場合は悪い依存には絶対にならないように気をつけて接していますし、そうなりそうな場合は口頭でしっかりと警告をして注意を促しています。
逆に良い依存であればどんどんとしてもらっていいと思ってますし、それで少しでも気持ちが軽くなったり人間的に成長できるようになればいずれ自立につながるでしょうし、そういったことを心掛けて、叱ったりアドバイスをしたりしています。


それでは悪い依存とはどういうものかというと、その人にとってマイナス成長であればそれは全て悪い依存です。
しかしそこにはカーさん側の誘導もあったり、キーさん側にも原因があったりしますが、やはりそこを食い止めて成長させていかせるのがカーさんであってほしいものです。
ただネットで知り合ったパートナー関係ではなかなか難しいと感じます、それはカーさんといえどお仕置きに求めるものがそれぞれで、相手を成長させるためにお尻ペンをしたいと思うのは当たり前ではなく、他の動機でお尻ペンのお仕置きのパートナーを求める人も結構いるということです。

悪い依存であるマイナス成長は、単なる欲求のはけ口にしかなりませんし、相手に依存しすぎてしまうということは日常生活にも支障をきたすことでもあります。
そしてパートナー関係において不満を持ったり、物事をマイナスに考えたり、悩んだり、叱られて病んでしまったり、メールの返事が遅かったりしただけでも不安になったり、ちょっとした言動で悪い方向に考えたりと、当初の「お仕置き欲を満たしたい」ということからかけ離れてしまう事になってしまうのです。

また、パートナーさんとの間では、カマをかけてみたり、悪戯してみたり、わがまま言って困らせてみたり、試すようなことをして相手の反応を見ることが癖になってしまう事があります。
本来の愛情表現とは正反対ですが、困らせても構ってくれるか、それでも優しくわがままを聞いてもらえるか、という欲求が強くなって、そんな雰囲気を楽しみたいという方向にシフトしたりする子もいます。

もちろんスパの世界にどっぷりとつかっても構わない人はそれでいいと思います、SMの世界から離れられない人もいますし、それは欲求のはけ口として利用すればいいと思います。
ただ、単純にお尻ペンをされて愛情で満たされたいと思っていた純粋な頃の心境からはどんどんとシフトチェンジはしていっていますし、それはプロセスだと言われればそれまでですが、そこまで受け入れられると心地よくなって、なかなか抜け出せなくなる危険性もあるのです。

それに、特に女性だからこそ、こういう行為は公にはできないし、彼氏ができたり結婚した時にどうやって欲を抑えるかという問題がいつもついて回ります。
なので、どうせリアルでお仕置きを受けるなら、単なる欲求のはけ口であったり、悪い依存になったりはしないように、欲求を薄めていけるようしていった方が大半の人にはいいのではないかと私は思っています。

お仕置き未経験の頃は、お仕置き欲に翻弄されて日常生活に支障が出ていたのが、今度はそれにプラスしてパートナーに依存したり、相手を試したり困らせたりするようなことで精神的快楽を求めるようになったり、はたまたパートナー関係で悩んだりで、今度は他の要因で日常生活に支障がでてきて、結局それをどうにかしようと慢性的な依存になってしまいます。

私の場合は悪い依存であるマイナス成長にはならないよう、もしもそういう要素が出てきたらその都度、「ここは成長の場だからマイナスになっていくようなら来てはいけないよ」という忠告はしています。
そうやって伝えることで自分に気づき、直せる子もいますし、もちろんそうやって修正できる子はこれまで通り受け付けています。
また、悪い依存状態で私のところに来れなくなっても時間の経過とともにそうならないようにできるようであればいつでも受け入れています。
とにかくそれだけマイナス成長にはなってほしくない、この場所はプラス成長の場ということを徹底していきたいのです。

お仕置き欲求についてや、欲を薄めたい人、お仕置きに依存してしまっている人、パートナーに依存してしまっている人など、いろいろと悩んでいる人は多いですが、そこら辺の詳しいことは個人個人で違いはありますし、ブログには書けないことも多多あります。
様々なケースについてもどんな内容でも個々に対応していますので相談したい方はカウンセリングやお仕置き依頼で申し込みください。

この場所はお仕置きの場所ですが、カウンセリングで自分の心と向き合ってからのお仕置きです。
単純にお尻叩きだけをする、という場所ではなく、あくまで個人の成長の場としてのお仕置きの部屋です。
カウンセリングだけでも受け付けているのはそういうことを重視しているからです^^



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京介(きょうすけ)

Author:京介(きょうすけ)
初めまして、京介(きょうすけ)といいます。

スパといわれている世界ではいわゆるディシプリン派の”カー”という存在らしいです。
そしてお説教やお仕置きは私の日常です。
私の普段の言動や行動がスパでいう”カー”というものに似ているだけなので、スパという”作られた世界”の住人である意識は全くないんです。
それくらい日常的にお説教やお仕置きをしているってことです(笑)

お説教や相手との対話については私の中では”心の安定でありカウンセリング的な心のケア”と認識しており、お仕置きの中で一番重要視していることです。
相手の理由や言い分をしっかりと聞いた上で、客観的に「何故直さなければならないか」という説明をし、納得をさせる事がお説教と位置づけており、お仕置き後のアフターフォローとしての対話を含め、イメージ的にはカウンセリングのようなものです。
なので私はこじつけの理由ではなくリアルな理由でしかお説教やお仕置きはしません。
そしてお説教とお仕置きはセットでなければ意味はなく、更にお仕置き後のアフターケアがないと成立しません。
私の場合のお仕置き基準は「他人を不快にする行為、約束を破る行為」について特に厳しく接しています。

お仕置きでの関係性は親と子供的なものです、それをコンセプトに全てが成り立っています。
つまり相手とはある意味対等な立場であり、よって敬語を使わせないようにしますし、私が命令口調で話したりすることもありません。
また、教師と生徒的のような上下関係の立場から物事を矯正するということも好みません。
このような上下関係のあるお仕置きは恐怖心により支配しているものでもあり、自尊心を傷つける場合もあるので親子間での愛情のあるお仕置きとは全く別物と認識しています。
こういう考えなので親子的でもあり友人的な立場という立ち位置が一番しっくりきます。

ここに至るまで、過去私はSMという世界を体験しました、SMの世界といったら大げさなのですが、精神的な心の部分を追求するために足を踏み入れました。
”人間の心や本質”を追求したくて入り込んだのですが、私の求めているものへの違和感がずっとあり、その違和感を解消しようと模索した結果、スパといわれている世界にたどり着いたのです。
その違和感を簡単にいうと、性的なお仕置きや理不尽なお仕置きがまかり通っているということです。
もちろんプレイ的には面白みはあるので、性欲のはけ口としてはいいのかもしれませんが、性欲以外の部分を満たすためにはスパの世界が心地よかったんですね。
スパの”カー”からSMの”S”に移行する人ってたくさんいますが、私はその逆バージョンみたいな感じなんですね(笑)
SMの精神的な部分の究極を追求した結果、スパといわれている世界にたどり着いたので、過去の体験があるからこそ今の自分がいるんだと思っています。

このブログを書き始めることになったきっかけですが、それはお仕置きに興味がある若い女性が結構いる事を知ったからです。
真面目に苦しんでいる人達を私の言葉により一人でも救ってあげれたらなという気持ちで書いていこうと思いました。

こういう世界に入り込んでしまう人はそれぞれの心の闇を抱えているものです、その闇を全て吐き出すことは難しいですが、このブログを通じて自分の居場所を見つけ、少しでも心の安らぎを感じて欲しいです。
そういった精神的な部分を私は一番大切にしています。

これだけは理解した上で私のブログをお読みください。
私のしているお仕置きとSM的なことは独自の価値観ではっきりと区分けしてあります。
ここでのお仕置きとは性的要素を一切含まないものであり、同じお仕置きでも性的要素が少しでも含めばそれはSM的として解釈しています。
独自の価値観で表現していますのでそこはご了承の上お読みください。

人それぞれ求めているものは違います、そして最初の入り口は頭の中のモヤモヤ感や欲求、焦燥感等を解消することからです。
大事な事は、それらを解消する事によって新しい何かが生まれるかもしれないということです。
そして新しい何かを見つけなければ、そこからは何も生まれません。

お仕置きに憧れを持つことは、叱られる愛情や甘える事を求めているからともいえます。
ドキドキしたりするのは、自分の求めていた愛情が受けられる、甘えられるという妄想で、それが無意識に反応してしまうだけです。
全ては無意識で起こる深層心理下での心の動きなんですね。

そのように思える人は決して叩かれたいだけではないはずです。
なのでスパに対する概念は捨てて、客観的に自己を見つめることがとても大切なことだと思うんです。


こんな感じの私ですが、様々な人達を見てきていますのでどんな内容でも私が引いてしまうことはありません。
また、私は概念や雑念に捉われません、客観的に受け止めますので共感はしますが、同情はしないです。
悩みや相談がありましたら気軽にどうぞ、どのような立場の方でも個人情報を漏らすことは決してありませんので安心してください。


自分の満たされない思い、満たされたい思いをお仕置きを通じて体験してみましょう。
体験は若ければ若いほどいいです、どちらにしても歳を取ったら卒業しなければならない必要性が出てきます、いつまでもパートナーがいるわけではありませんからそうなると心が苦しくなるだけですからね。
若いうちに体験しておくと卒業もしやすいですからそういう意味でも急ぎましょう^^


念のため、キー、カー等のスパ用語が分からない方はこちらを参照ください(笑)
これがないと意味不明となる場合がありますからね(汗)初心者さんのためにも紹介しておきます^^;

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