「嫌だ嫌だ」の心理 続き

前記事の続きです。

「嫌だ嫌だ」という言葉でより満たされたり、その言葉があるからスパが成立するというのは、心理的なもので、極力子供がお仕置きをされるという形にもっていくにはどうしても必要なことでもあるんです。

キーさんの多くは子供に返って、その子どもがお仕置きをされるということを心の奥底では想定しているのですが、そこにはどうしても飛び越えられない壁があるのです。
それは小さい子供はお仕置きを求めていないというところなんですね、そこを埋めるためには「嫌だ嫌だ」という呪文は必要なことでもあるのです。

はたからみると、なにやらプレイみたいな感じになってしまいますが、少なからず大人のお仕置きには心理的に「嫌だ!」と思い込まなければスパのお仕置きは成立しません。
それはお仕置き願望がある大人と、お仕置き願望の無い子供の差なのでそこは目をつむるしかないんですね。
そしてそこをどうするかということを考えているわけではないのですが、そこで無意識に「嫌だ嫌だ」発言なんでしょうね。

親から子へのような雰囲気、そして家庭的なお仕置きを理想としていても、そこの部分は決して埋めることのできない、そして多少の違和感も感じてしまうところでもあります。
悪いことをして反省をしたいのに、欲求でもあるお仕置きを求めているのは違うのではないかと考えてしまう要因です。

しかし実際は痛いお尻叩きをされている時に快楽を感じてしまう人は極稀で、通常はお仕置きに憧れていても本気で痛みで苦しみ、そこで悪いことの罰は成立するのです。
しっかりと罰を受けたという感覚があれば、それが償いとなり、なんら問題はありません。

そうした子が満たされたり快楽を感じるのは、その苦痛を耐え抜いた達成感や、怖い雰囲気から許されたという解放感とのギャップ、そしてその一連に”あなたのためを思ってという愛情”があるからであり、痛みが快楽という事ではないのです。

厄介なのは痛みを快楽に感じてしまう子達でしょう。
本気で反省をしたいのに痛みを快楽に感じてしまう、そこまでになってしまった時には自分の心の中でスパのお仕置きが成立しなくなってきます。

極度に痛みを追求してしまったり、恐怖を感じるほどの痛みに耐えなければならない状況とかを体験した場合、防衛本能として痛みの感覚が鎮静化し、逆に快楽に変わることが稀に起きるのです。
過度な痛みを与えると脳内ホルモンの分泌によって、精神を守ろうとするのですが、脳がそのように反応してしまうのです。

なので強く叩かれて快感を感じる人たちはそのような体験を少なからずしているはずです。
私の場合はそうならないように気を付けて、いつまでも痛みの感覚を感じられるようにお仕置きをしています。
もちろん軽めに叩いて感じる多少の快楽は、体をなでるのと同じで誰でも起こる反応なのでそこは気にしなくて大丈夫です。


かなり脱線しましたが、また話を戻します^^;
お仕置きを求める人の「嫌だ嫌だ」という言葉が、全て無意識下に求めているのかというとそれは違います。
下着を下ろしたり、道具をつかったり、体勢を変えたりするときでも、中には本気の本気で嫌だということもあります。

しかしお仕置きをする側は、それを含めて”嫌なことも罰だ”という認識なので、強引にお仕置きをしがちですが、やはりお仕置きを受ける側が、その行為に虐待的と感じてしまったり、精神的な苦痛になってしまったり、卑猥に感じてしまったり、恥ずかしすぎて本気で無理だったりするならば、それは罰という範疇を超えてしまっていて、本来の趣旨のスパのお仕置きではなくなってしまいます。

その範囲はお仕置きをする側が決めるのではなく、お仕置きを受ける側の心の中身で決めなくてはならないのですが、そこはかなり高度な心の中身を読み解く洞察力がないとできないことなんですね。
ま、普通の人間には無理な領域かもしれませんが、やはりこういう本気に無理な次元に関しては事前に打ち合わせは必要なんだと思います。

スパのお仕置きというのは相手のために悪いところを叱り、しっかりと反省させるため、償わせるため、全てを清算させるためにするものであって、それが精神的に虐待に感じてしまっては逆効果になり、相手のためにもならないし成長にもつながりません。

しかしそこに「嫌だ嫌だの心理」が入り込んでしまうと複雑すぎるんですね。
キーさん側も本当に嫌なのかどうかはしてみないとわからなかったり、しなかったら逆に寂しかったりと、自分で自分が分からない迷路に陥り、カー側がその心をわかり得るというのは非常に困難なんですね。

そうはいってもそこは正当性があるお仕置きであって、信頼があれば溝は埋まるんじゃないかと私は思います。
正当性があるお仕置きとは相手のために愛情をもって、相手の成長のためにする。
それさえあれば最終的には相手に通じるのではないかと感じます。
いつも思うのですが、そこら辺の心理は本当に難解です^^;

もちろん虐待的なお仕置きとか、性的なお仕置き、それを感じさせるようなお仕置きは論外ですけどね^^;
ちなみにここで話している「スパ」とはディシプリンスパ、すなわち、性的ではなく、躾のために行われる、その人の成長のための体罰、懲罰という意味です。


しかし、嫌だ嫌だもほどほどに^^;
子どもに返りすぎてイヤイヤ期に突入しないように要注意です

イヤイヤ期とは魔の二歳児とも言われていますが、何かにつけて「あれもイヤ、これもイヤ」と泣きわめいたり暴れたりする第一次反抗期です。
確かに2歳児くらいまで退行しているような聞き分けの無い子も稀に私のところに来ますが、そんな子はどうあがいても許しません!

しかも体の不調に講じて、私が手を出せない前提で調子に乗る核心的な悪い子もいますからね、そういう子は回復したらつけを清算してもらいます!

2,3回警告しても直らないようであれば、、、
そうならないように素直に話は聞きましょう^^


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京介(きょうすけ)

Author:京介(きょうすけ)
初めまして、京介(きょうすけ)といいます。

スパといわれている世界ではいわゆるディシプリン派の”カー”という存在らしいです。
そしてお説教やお仕置きは私の日常です。
私の普段の言動や行動がスパでいう”カー”というものに似ているだけなので、スパという”作られた世界”の住人である意識は全くないんです。
それくらい日常的にお説教やお仕置きをしているってことです(笑)

お説教や相手との対話については私の中では”心の安定でありカウンセリング的な心のケア”と認識しており、お仕置きの中で一番重要視していることです。
相手の理由や言い分をしっかりと聞いた上で、客観的に「何故直さなければならないか」という説明をし、納得をさせる事がお説教と位置づけており、お仕置き後のアフターフォローとしての対話を含め、イメージ的にはカウンセリングのようなものです。
なので私はこじつけの理由ではなくリアルな理由でしかお説教やお仕置きはしません。
そしてお説教とお仕置きはセットでなければ意味はなく、更にお仕置き後のアフターケアがないと成立しません。
私の場合のお仕置き基準は「他人を不快にする行為、約束を破る行為」について特に厳しく接しています。

お仕置きでの関係性は親と子供的なものです、それをコンセプトに全てが成り立っています。
つまり相手とはある意味対等な立場であり、よって敬語を使わせないようにしますし、私が命令口調で話したりすることもありません。
また、教師と生徒的のような上下関係の立場から物事を矯正するということも好みません。
このような上下関係のあるお仕置きは恐怖心により支配しているものでもあり、自尊心を傷つける場合もあるので親子間での愛情のあるお仕置きとは全く別物と認識しています。
こういう考えなので親子的でもあり友人的な立場という立ち位置が一番しっくりきます。

ここに至るまで、過去私はSMという世界を体験しました、SMの世界といったら大げさなのですが、精神的な心の部分を追求するために足を踏み入れました。
”人間の心や本質”を追求したくて入り込んだのですが、私の求めているものへの違和感がずっとあり、その違和感を解消しようと模索した結果、スパといわれている世界にたどり着いたのです。
その違和感を簡単にいうと、性的なお仕置きや理不尽なお仕置きがまかり通っているということです。
もちろんプレイ的には面白みはあるので、性欲のはけ口としてはいいのかもしれませんが、性欲以外の部分を満たすためにはスパの世界が心地よかったんですね。
スパの”カー”からSMの”S”に移行する人ってたくさんいますが、私はその逆バージョンみたいな感じなんですね(笑)
SMの精神的な部分の究極を追求した結果、スパといわれている世界にたどり着いたので、過去の体験があるからこそ今の自分がいるんだと思っています。

このブログを書き始めることになったきっかけですが、それはお仕置きに興味がある若い女性が結構いる事を知ったからです。
真面目に苦しんでいる人達を私の言葉により一人でも救ってあげれたらなという気持ちで書いていこうと思いました。

こういう世界に入り込んでしまう人はそれぞれの心の闇を抱えているものです、その闇を全て吐き出すことは難しいですが、このブログを通じて自分の居場所を見つけ、少しでも心の安らぎを感じて欲しいです。
そういった精神的な部分を私は一番大切にしています。

これだけは理解した上で私のブログをお読みください。
私のしているお仕置きとSM的なことは独自の価値観ではっきりと区分けしてあります。
ここでのお仕置きとは性的要素を一切含まないものであり、同じお仕置きでも性的要素が少しでも含めばそれはSM的として解釈しています。
独自の価値観で表現していますのでそこはご了承の上お読みください。

人それぞれ求めているものは違います、そして最初の入り口は頭の中のモヤモヤ感や欲求、焦燥感等を解消することからです。
大事な事は、それらを解消する事によって新しい何かが生まれるかもしれないということです。
そして新しい何かを見つけなければ、そこからは何も生まれません。

お仕置きに憧れを持つことは、叱られる愛情や甘える事を求めているからともいえます。
ドキドキしたりするのは、自分の求めていた愛情が受けられる、甘えられるという妄想で、それが無意識に反応してしまうだけです。
全ては無意識で起こる深層心理下での心の動きなんですね。

そのように思える人は決して叩かれたいだけではないはずです。
なのでスパに対する概念は捨てて、客観的に自己を見つめることがとても大切なことだと思うんです。


こんな感じの私ですが、様々な人達を見てきていますのでどんな内容でも私が引いてしまうことはありません。
また、私は概念や雑念に捉われません、客観的に受け止めますので共感はしますが、同情はしないです。
悩みや相談がありましたら気軽にどうぞ、どのような立場の方でも個人情報を漏らすことは決してありませんので安心してください。


自分の満たされない思い、満たされたい思いをお仕置きを通じて体験してみましょう。
体験は若ければ若いほどいいです、どちらにしても歳を取ったら卒業しなければならない必要性が出てきます、いつまでもパートナーがいるわけではありませんからそうなると心が苦しくなるだけですからね。
若いうちに体験しておくと卒業もしやすいですからそういう意味でも急ぎましょう^^


念のため、キー、カー等のスパ用語が分からない方はこちらを参照ください(笑)
これがないと意味不明となる場合がありますからね(汗)初心者さんのためにも紹介しておきます^^;

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