スパ欲全快なキーさんのお話

キーやカーなどのスパ用語が分からない人はこちらをご覧ください。


キーさんにもいろいろな人がいますが、このキーさんは異常かも!?です(笑)

どういうことかというと
なんと、このキーさん、8日間で5日もお仕置きを受けたという強者なんです^^;
しかも複数に・・・。
ここまで聞くとキーではなく単なるマゾと誰しも思うでしょうが、このキーさんはスパに性的なことがあると一気に冷めてしまうそうなんです。
そのようなことをする人には二度と会わないのでやっぱりキーの部類なんでしょうね。

私はそのキーさんのお仕置きの始まりでもある第1日目に会い、そして最終日である8日目に会ったのですが、それまではそんなにお仕置きを受けているなんて知らなかったんです。
どういう経緯で知ったかというと、8日目に会った時のお仕置きの際にそのキーさんのお尻に痣が残っていたんです。
どういうことか聞いてみると他のカーさんにお仕置きをしてもらったと。
私と会っていない6日の間に同じカーさんに2回会い、更に別のカーさんに1回会っていたという事でした^^;
計5回のお仕置きです・・・。
そのキーさんは私との面識は以前からあったのですが、今回会った私以外のカーさんとは初対面とのことでした。
よくもまぁそこまでしてお仕置きを受けるなぁと呆れてしまいました。

彼女は何をしたいのでしょうか?
話を聞いてみると、満たされる何かを見つけたいようなんですよね。
しかしそこまで貪欲に求めていて、果たしてそんな日がくるのでしょうか。
以前からいろいろな話をしていて彼女の葛藤もある程度は分かっているんですけどね、今はいろいろとやってみて現実を知る事が必要なのかなって思っています。
現実はというと更に昔からのお付き合いのカーさんがいたりしてとても複雑なんですね(汗)

ま、彼女自身は自分で何を求めているのか、何が満たされないのかということが分からないらしいですが、私が思うに彼女が今求めているものとうか必要なものは、カーさん兼彼氏だと思うんですよね。
しかも愛し合い、結婚前提的な真面目なお付き合いのカーさんです。
一生に渡り、自分の駄目なところについてお仕置きをしてくれる人、自分よりもしっかりしていてずっと見ていてくれる人。
こういう人を求めていると思うのですが、そんな人、掲示板で探してもなかなか見つからないですよね。
日常で探すのはもっと困難でキーである事を暴露した上で、彼氏がカー体質でなければ長続きしませんし。
まぁ私は運よく見つかればいいなぁと影ながら応援しています。

それにいろいろな人とお仕置きをすることにより現実が見えてきて、元の環境がどれだけ幸せでどれだけ満たされていたのかも分かることにつながると思います。
自分の意識や考え方を変えるだけで相手を受け入れられるようになるし、今まで気持ちを求めてばかりいたものを、相手の気持ちを受け入れる形で接することによって、相手には優しくなれるし、そうなると今までの不安やストレスも自然となくなるものです。

そうはいっても、人間は欲求の生き物でもあるのでそれよりもさらに満たされるものを求めてしまうのかもしれません。
それはそれで仕方のないことですが、やはりどこかで妥協しないとそれ以上はなかなか難しいし、それを求めすぎていると今の幸せを逃してしまうことにつながります。
かといって満たされない感は心に残るものでそうなると何かをしてなくては居られなくなってしまってもう迷路のように堂々巡りになってしまいます。

結局は「妥協しなければいけないのか」「でも若いうちにチャレンジしていくことは必要だし」などと考えてしまうのでしょう。
そしてそれが更に満たされない結果となってしまうんでしょうね。
まぁそういう人の多くは「愛する」という感覚が中々持てない人なのかもしれません。
”愛する”そして”愛される”ことができれば心は満たされるものです。
しかし、変に気持ちが冷めてしまっていたり、そういう冷めた目でしか人を見れなくなってしまったりすると”愛する”ということがしにくくなってしまうものなんです。
だからこそ満たされない。
そこには家族、友達、恋愛、会社などでの甘やかしや裏切りや傷ついたことによることも関係していて、人に対して不信感を抱き、全ての自分を預けるような信頼ができないようになってしまっていることが多いと感じます。
そういう人は傷つくことがより怖くて、その部分では気持ちの切り替えができないという、とっても不器用な生き方しかできない人たちなんだと思います。

大恋愛(ラブラブの期間)なんて心理学的にいうと3年が限度らしいです、それ以上はその気持ちの高まりを維持するのが困難なんだそうです。
これはドキドキ感を演出する脳内ホルモンが分泌し続けるのが3年が限度ということからきています。
人間は刺激になれるとそれが当たり前のものと認識して以前のような感情が持てなくなるからです。
その3年間の間に相手を信頼して人間性を好きになって、そして本当の意味で愛し合えることができれば、それから先、どんな困難なことがあっても乗り切れるのかなって感じます。
本当の意味で愛し合えるとは、相手の嫌な部分も受け入れられること、嫌な部分も含めて愛せることでもあると思います。
そして一番重要なのはこの3年の間にお互いの嫌な部分やダメな部分、人に見せたくない部分を正直に相手に見せることだと感じます。
一生自分を偽り通せるならば見せなければいいですが、やはり一生を共する間柄で仮面をかぶって違う自分を演じ続けることは困難で、結局ボロが出て相手を幻滅させてしまうことが多いのではないかと感じます。
かといって我侭し放題、自分本位になっていいというのではなく、謙虚になり、相手を尊重して生活していくことは最低限必要なことだし、それは違う自分ではなく、人間としての成長として捉えなければならないのではないでしょうか。
とにかく、その3年の間に相手の本当の姿を知ることができなければ本当の意味での愛ではないと思います。

愛や幸せというのは、小説やドラマ、映画の世界みたいに理想を作り出すのは簡単ですが、理想を現実にできている人なんてこの世には存在していないと私は思います。
理想の夫婦と言われている人たちも、リッチな生活をしている人たちも、成功者と賞賛されている人たちも含めて、満たされない何かは必ずあるものです。
誰しも何かしら心に闇を抱えているし、悩みや満たされない感はあるはずです。
要は、その部分とどう向き合うかが大事なんですよね。

話しが込み入ったことになってしまいましたが、そのキーさんも同じこと、キーさんでなくても人間ならば誰しも同じなんですよね。
結局は欲求というものが邪魔をしてしまうんです。
その欲求も時代が流れるにつれどんどんと贅沢なものへと変貌していっています。
そこの部分をどう食い止め、どのように向き合って考えるかが一番大切なことだと思います。
今までは高度経済成長と欲求の高まりが比例していたので過度な欲求も解消できてきましたが、バブル崩壊以降は反比例して欲求だけが異常に膨れ上がっています。
そこの意識を変えていかないと心が壊れてしまうことにつながるとても深刻な問題になると思います。

きっかけは他愛もないキーさんのお話でしたが、彼女の心の葛藤を見ていたらキーさんに限らず、人間みんなに当てはまることかもしれないなぁと改めて考えさせられた出来事でもありました。

おもしろおかしいお話のつもりがいつも最後はこんな感じになってしまうんです(笑)
なぜか書いているうちに自然となっちゃうんですよね(汗)
なんででしょ^^;
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プロフィール

京介(きょうすけ)

Author:京介(きょうすけ)
初めまして、京介(きょうすけ)といいます。

スパといわれている世界ではいわゆるディシプリン派の”カー”という存在らしいです。
そしてお説教やお仕置きは私の日常です。
私の普段の言動や行動がスパでいう”カー”というものに似ているだけなので、スパという”作られた世界”の住人である意識は全くないんです。
それくらい日常的にお説教やお仕置きをしているってことです(笑)

お説教や相手との対話については私の中では”心の安定でありカウンセリング的な心のケア”と認識しており、お仕置きの中で一番重要視していることです。
相手の理由や言い分をしっかりと聞いた上で、客観的に「何故直さなければならないか」という説明をし、納得をさせる事がお説教と位置づけており、お仕置き後のアフターフォローとしての対話を含め、イメージ的にはカウンセリングのようなものです。
なので私はこじつけの理由ではなくリアルな理由でしかお説教やお仕置きはしません。
そしてお説教とお仕置きはセットでなければ意味はなく、更にお仕置き後のアフターケアがないと成立しません。
私の場合のお仕置き基準は「他人を不快にする行為、約束を破る行為」について特に厳しく接しています。

お仕置きでの関係性は親と子供的なものです、それをコンセプトに全てが成り立っています。
つまり相手とはある意味対等な立場であり、よって敬語を使わせないようにしますし、私が命令口調で話したりすることもありません。
また、教師と生徒的のような上下関係の立場から物事を矯正するということも好みません。
このような上下関係のあるお仕置きは恐怖心により支配しているものでもあり、自尊心を傷つける場合もあるので親子間での愛情のあるお仕置きとは全く別物と認識しています。
こういう考えなので親子的でもあり友人的な立場という立ち位置が一番しっくりきます。

ここに至るまで、過去私はSMという世界を体験しました、SMの世界といったら大げさなのですが、精神的な心の部分を追求するために足を踏み入れました。
”人間の心や本質”を追求したくて入り込んだのですが、私の求めているものへの違和感がずっとあり、その違和感を解消しようと模索した結果、スパといわれている世界にたどり着いたのです。
その違和感を簡単にいうと、性的なお仕置きや理不尽なお仕置きがまかり通っているということです。
もちろんプレイ的には面白みはあるので、性欲のはけ口としてはいいのかもしれませんが、性欲以外の部分を満たすためにはスパの世界が心地よかったんですね。
スパの”カー”からSMの”S”に移行する人ってたくさんいますが、私はその逆バージョンみたいな感じなんですね(笑)
SMの精神的な部分の究極を追求した結果、スパといわれている世界にたどり着いたので、過去の体験があるからこそ今の自分がいるんだと思っています。

このブログを書き始めることになったきっかけですが、それはお仕置きに興味がある若い女性が結構いる事を知ったからです。
真面目に苦しんでいる人達を私の言葉により一人でも救ってあげれたらなという気持ちで書いていこうと思いました。

こういう世界に入り込んでしまう人はそれぞれの心の闇を抱えているものです、その闇を全て吐き出すことは難しいですが、このブログを通じて自分の居場所を見つけ、少しでも心の安らぎを感じて欲しいです。
そういった精神的な部分を私は一番大切にしています。

これだけは理解した上で私のブログをお読みください。
私のしているお仕置きとSM的なことは独自の価値観ではっきりと区分けしてあります。
ここでのお仕置きとは性的要素を一切含まないものであり、同じお仕置きでも性的要素が少しでも含めばそれはSM的として解釈しています。
独自の価値観で表現していますのでそこはご了承の上お読みください。

人それぞれ求めているものは違います、そして最初の入り口は頭の中のモヤモヤ感や欲求、焦燥感等を解消することからです。
大事な事は、それらを解消する事によって新しい何かが生まれるかもしれないということです。
そして新しい何かを見つけなければ、そこからは何も生まれません。

お仕置きに憧れを持つことは、叱られる愛情や甘える事を求めているからともいえます。
ドキドキしたりするのは、自分の求めていた愛情が受けられる、甘えられるという妄想で、それが無意識に反応してしまうだけです。
全ては無意識で起こる深層心理下での心の動きなんですね。

そのように思える人は決して叩かれたいだけではないはずです。
なのでスパに対する概念は捨てて、客観的に自己を見つめることがとても大切なことだと思うんです。


こんな感じの私ですが、様々な人達を見てきていますのでどんな内容でも私が引いてしまうことはありません。
また、私は概念や雑念に捉われません、客観的に受け止めますので共感はしますが、同情はしないです。
悩みや相談がありましたら気軽にどうぞ、どのような立場の方でも個人情報を漏らすことは決してありませんので安心してください。


自分の満たされない思い、満たされたい思いをお仕置きを通じて体験してみましょう。
体験は若ければ若いほどいいです、どちらにしても歳を取ったら卒業しなければならない必要性が出てきます、いつまでもパートナーがいるわけではありませんからそうなると心が苦しくなるだけですからね。
若いうちに体験しておくと卒業もしやすいですからそういう意味でも急ぎましょう^^


念のため、キー、カー等のスパ用語が分からない方はこちらを参照ください(笑)
これがないと意味不明となる場合がありますからね(汗)初心者さんのためにも紹介しておきます^^;

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