新型コロナウイルスの影響で小学校、中学校、高等学校が今日から休校になってしまいましたね、びっくりです^^;
賛否両論があるようですが、このような決断をしたことは私は立派だったと感じます。
もし休校にしてなかったらどういう結果になったのか、、、ということはもうわからなくなりました。
なので「ここまでする必要はあったのか」という声がでるのは当然かもしれません。
そしてこの対処がうまくいったとしても、うまくいったかどうかの判断がつかないので、残念ながら批判は免れないでしょうね。
ただ私が思うに、このまま対策が遅れて中国の武漢市のようになってしまったとしたら、それこそ最悪の政府となってしまうのは確実です。
批判するのは簡単ですが、その批判している人たちが責任のある立場であったなら、手遅れにならないように苦渋の決断をしなければならなくなるのではないでしょうか。
私は政府のような責任のある立場ではないからこそ、前記事に書いたように自分自身の憶測でものを言えるんですけどね^^;
学校が休みになり、共働きの親たちが会社を休まなければならないとか、そういうところまで考えてくれていないとか、批判が相次いでいますが、命より仕事が大事なわけはありません。
いきなりすぎるといっても手遅れになるかもしれないと考えたら1日でも早いほうがいいに決まっています。
もし仮に武漢市のように感染が広がってしまったら今度は自分の家族の命を考えなければならず、そうなったら仕事は二の次ですからね。
卒業シーズンともかぶり、そういった意味でも批判が出ているようですが、卒業式等があるから、本人たちが可哀そうだから休校はやめますなんて判断はできませんよね。
給料が入らなかったら生活ができなくなる、お客さんが入らなかったら店はつぶれる、倒産も相次ぐ、これはもうしょうがないことだと思います。
それはこういった未知のウイルスが発生してしまったわけなので、痛みはみんなで受けなければならず、まずは命を守ることが最優先だからです。
考え方が「まぁ大丈夫だろう」と考えるのか、「もし武漢市のようになってしまったら」と考えるのとは大違いですし、もし武漢市のようになると最初からわかっていれば休校は当然のことで、政府からは休校どころかもっとたくさんの要請がでてくるでしょう。
今回のウイルスは子供には感染しずらいという情報もあり、そういったところからやりすぎだという声が上がっていることもありますが、休校要請しないで子供からどんどんと感染が広がってしまったらそれこそ大問題です。
現時点ではそこまではっきりとウイルスの正体がわかっておらず、恐らく大丈夫だろうという考えでは危険です。
新型コロナウイルスに関しては、終息はなくても国民みんなの協力で感染を遅らすことはできるわけです。
今感染を遅らすことには大きな意味があって、それは新型コロナウイルスの特性の解明をしたり、既存の薬で代用できるものを探したり、ワクチンを開発する、そういった時間が必要で、遅らすことによって時間稼ぎができるわけです。
特に高齢者が肺炎にかかったら死に直結する可能性が高いので、予防方法も含めて今回のウイルスの特性を解明し、治療薬やワクチンを開発する必要があります。
今の段階で急激に感染が広がったら対処できず、死者も増え、国民はかなりパニックになって、中国武漢市の二の舞になってしまうかもしれません。
電車内でのトラブルも、買い物時のトラブルも、中国での出来事をみているようなことが日本でも起きていますからね^^;
こういったことを考えた場合、今回の休校要請は政府であれば出さざるを得ない判断だったと思います。
人間対ウイルスの戦いは今に始まった事ではありませんが、ウイルスを撃破できるように感染を遅らすことも一つの手段です。
まぁ休校要請についてはよく出せたなという意味で立派だと表現していますが、私個人的にはこれまでと同じく、そこまで恐れる必要はないと思っています。
今は致死率が2%となっていますが、これはインフルエンザ(0.1%)の20倍です。
脅威は脅威ですが、まだまだ風邪気味の人でも検査を受けている人は少なく、私の勝手な推測ですが、結果的には日本での致死率は1%未満にはなるのではないかと思っています。
責任のない立場だからこそ言える個人的見解ですが^^;
マスク、トイレットペーパー、ティッシュの不足、子供の対応、仕事、経済的損失等、国民の殆どが痛手を負っているわけですが、ここはみなさんで協力し合って一日も早く今までの日常を取り戻せるようにしていきましょう^^
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