新型コロナウイルス対策
現在は感染者約78000人、死者は約2600人という事態になって、隔離ではもうどうにもならない、日本各地で感染源のわからない感染者が広まりつつあります。。
何が怖いかというとこのウイルスはまだどのようなものかがはっきりとわかっていないということでしょう。
おそらく今から日本でも爆発的に感染が広がって蔓延するでしょうが、それでもウイルスについてよくわからない状態であればかなりの恐怖でパニックになるでしょう。
ただ、ある程度解明され、治療薬も現在の何かしらの薬で代用できることが分かれば、インフルエンザと同じような扱いになり、これまでの恐怖とは少し違う感覚になるでしょう。
とにかく怖いのは肺炎であって、軽症者は風邪の症状でおさまりますが、悪化すると肺にまでウイルスが行き、肺炎になってしまうので、特に高齢者は要注意となります。
普通の風邪でも悪化したら肺炎になりますけど、このウイルスは特に肺炎になりやすいタイプのウイルスなんだと思います。
私の予測ではピークは3月いっぱいで、ゴールデンウィークの頃にはおさまってくるのではないかと思います。
それは単純に風邪ウイルスは気温や湿度の上昇に弱いからです。
それでも夏でもコロナウイルスによる風邪はあるわけで、これは終息はなく感染者がいなくなるということはないと思います。
すなわちこのまま一般的な風邪として蔓延する可能性が高いのではないでしょうか。
ウイルスはその個体では生命を維持できないので、人間のような生命体の宿主が必要で、その宿主の細胞の中で増殖をしていく生き物です。
なので宿主がなければ生きていけないのでドアノブやつり革等についたウイルスは2~8時間ほどで死滅するとされていますし、環境によっては24時間~48時間という場合もあるそうです。
しかし新型コロナウイルスはドイツの研究チームによると、平均4,5日、最長9日間生きられる可能性を示唆したと発表しており、それがその通りなら、それはそれは驚異のウイルスということになってしまいます。
これはいってみれば人間とウイルスの戦いですね。
人間は自分たちが住みやすいように地球を支配して人間本位に地球を操っていましたが、地球の生命体は人間だけではないので生物の本能としても反逆するのは自然の摂理です。
ウイルスに攻撃されない対策として、私たちが個人でできるのは予防しかありません、予防というと、うがい、手洗い、マスクが基本となっていますよね。
ウイルスを付着させないというのは物理的に不可能なので、ウイルスが付着したり体内に侵入してしまうのは避けようがありません。
しかしその付着した個数は減らすことができます。
仮にの話ですが、1000個ついたウイルスを100個くらいに減らすことは可能ですし、減らしたウイルスが体内に入っても今度は人間の持っている免疫力でやっつければ全て死滅させることができます。
いかにして体内に入るウイルスを少なくし、いかにして大量のウイルスを死滅させる免疫力があるかがポイントになると思います。
また普段はある程度の個数のウイルスを死滅させていても、寝不足やストレス、疲れや体を冷やすことで、普段持っている免疫力を落としてしまうと、ウイルスの増殖を許し、風邪やインフルエンザにかかってしまい、そういうケースで体調を崩す人は多いです。
つまり対策にはうがい手洗いマスクに加えて、免疫力の維持やアップも必要なことです。
あまり除菌除菌と気にしていても菌やウイルスに弱い身体となってしまうこともあるのでやりすぎはよくないこともあります。
私も独自の免疫力の維持やアップをしていますが、独自なものなので、真似して体調不良になられても困るのでここでは伏せておきましょう^^;
まぁ筋トレとは違いますが、いろいろな方法で人間の体の機能を向上させるみたいな感じです^^;
それと予防の一つにマスクというのが常識となっていますが、実はマスクについては予防としてのエビデンス(科学的根拠)がありません。
インフルエンザの予防を検証する研究がいくつかされており、ランダム化比較試験の結果で、いずれもマスク着用と非着用のインフルエンザ感染発症率に統計的有意差はなかったと出ているので、専門家の間ではマスクの効果は無しとされています。
逆にマスクを一旦外してポケットの中やカバンの中に入れたりしていると、そこからマスクにウイルスが付着したり、取り外した手からマスクにウイルスが付着し、それをまた使用するとウイルスが直接口についた状態で呼吸することにもなりかねません。
ウイルスはマスクの細かい網目も通り抜けるので、使い方によっては逆効果になりますので過信注意です。
ただ、マスクは感染者が飛沫を飛ばさないようにするためには大きな効果はありますし、保湿効果もあり、正しく使えばデメリットはないみたいですから、あったほうがいいかなとは思います。
ま、ウイルスに対抗するには予防しかありませんからしっかりと体調管理をして予防は徹底しましょう。
とにかく3月いっぱいは気を引き締める必要があります。
これからの情報次第でいろいろと状況は変わってきますが、重症者も確かにいますが、軽症者も多いことからもあまり恐怖に感じないように、感染した人を差別的に扱わないようにすることは大切だと思います。
いち早く感染して、新型コロナウイルスの抗体を手に入れる!という考え方もありますしね(命がけですが・・・)
あのダイヤモンドプリンセス号の中でも700人弱の感染者が出ましたが、あんなに閉塞された空間、しかもほとんどが高齢者にもかかわらず3000人以上は感染しなかったわけですから、感染しない人にはしない、軽症者も多いし、肺炎になりやすい風邪ウイルスというちょっと軽い感じで受け止めた方がいいのではないかと感じます。
このままの状態で外出も避け、イベントの中止が続いたら、当然経済は落ち込み、それこそ大変なことになってしまいます。
インフルエンザで経済閉鎖なんてことは考えられないことですからね。
でも政府的には自粛を示唆せざるを得ないでしょうから苦しいところだと思います。
未だに新型コロナウイルスの正体が解明されていないのでこのような対応になっているので仕方ないですが、空気感染の疑いや、若い人の重症化、感染力の強さや発症前の人からの感染、などなどはインフルエンザでも起こっていることですし、空気感染についてはインフルエンザもそういう疑いをもたれて研究されている事でもあります。
なのでパニックにならないように、致死率も重症率もインフルエンザに毛が生えたくらいに思っていたほうがいいでしょう。
あくまで私の見解であり推測であるということは最後にいっておきます。
なので軽く考えないように、十分警戒をした上でパニックにならないようにという趣旨でのことですからね。
まぁこの経験則での推測は2,3か月後に明らかになるでしょうけど^^;
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