キーさんの不安

キーさんが悪いことを白状するときにどうしても気にしてしまうのは「嫌われるんじゃないか」「呆れらるかもしれない」という不安要素です。
それは反省内容が深刻であればあるほど、また同じことを繰り返せば繰り返すほど、自分のことを嫌になって見放されてしまうかもしれないと考えてしまいがちです。

これはキーさんに限らず一般的にもそうであって、むしろスパの世界だからこそ白状できるのであって、一般社会ではなかなか自分の悪い所を白状することはできませんよね^^;

そういう意味ではキーさんは自分に正直で、いくらお仕置きに憧れているとはいえ、しっかりと自分を見つめて反省し、成長につなげようという気持ちがあるので、とてもいいことだと思います。

ただ、そうはいっても本当に悪い事だと相手に嫌われるんじゃないか、お仕置きで反省しても何度も同じことを繰り返すと呆れられるんじゃないか、こんな私なんか見放されちゃうかもしれないと思って正直に言いづらいというのは当然のことだと思います。

それはこれまでの人間関係で何か悪いことがあったら親や先生に見捨てるような発言をされたり、嫌うような態度を取られたり、友達と喧嘩になったり、またはいじめられたり、その場の空気が悪くなったりと、そういう経験で段々とそういったことが言えなくなっていくこともありますね。

そしてお仕置き相手に実際に白状したら引かれてしまったり、怒ってしまったり、呆れられたりした経験を持つキーさんもいます。
本当にガチの悪い事を白状したら離れていってしまったというケースもありました。

まぁ私はそれを聞いてかなりびっくりしましたけどね^^;
それならそもそもキーとカーのお仕置き関係なんて成立しないと思いますし、本当に悪い事こそしっかりと叱ってお仕置きが必要なんですからね^^;

私の場合はどんな事案でも引くことはありませんし、嫌いになったり、呆れたりということはしません。
悪い事なら悪いことほど私は”よくぞ言ってくれた”とその勇気に感心するくらいですし、こういう表現はふさわしくありませんが、そういうことほど言ってくれたことに対してはとても嬉しく感じるんですね(だからといってお仕置きの免除はしませんが)

2回、3回と会う回数が増えることによって親近感も増して、これまでは正直に自分のことを話せたのに、だんだんと自分をよく見せようとしたり、悪い部分を見られたくないという思いが強くなっていくのはしょうがないことですが、それでもここの空間は自分のすべてをさらけ出して反省するところであって、そのためには何を聞いても引かない、見放さないという空気を作ることは重要だと私は思っています。
だからどんなに悪いことでも、どんなに繰り返しても、それでもしっかりと言うようにということは相手に伝えるようにしています。

もちろん何度も繰り返して自分で直そうという気持ちがない人や、聞く耳を持てない人、前を向こうとしない人には、それはその人の生き方の自由ですからそういう人には私は何も言いません。
それを見放すことと言われればそうかもしれませんが、私は人それぞれの生き方がある中で、その生き方までは強要することはしません。
だからいくら説明してもそれがその人の信念であれば私が忠告することでもなく、それはそれでその人の生き方として尊重します。

それでも、その場だけでもしっかりと自分を律したいと思う気持ちがあって、直したいという前向きな気持ちがある限り私が見放すことはありません。
たとえ次の日に同じことを繰り返しても、お説教して納得したのに何十回も同じことを繰り返しても、同じようにお説教をして同じようにお仕置きを繰り返すだけです。

なので、私のところに関しては成長したいという気持ちがある限りは絶対に見放すことはありません。
私もよく言われるのが「嫌いになった?」「呆れちゃった?」という言葉ですが、この言葉は非常に嫌いです。
悪いことをしてしまったり、それを繰り返しただけで嫌いになったり呆れてしまうような相手だと思われている事が嫌なんですね^^;

自分自身の意思で直そうと思う気持ち、自分律する気持ち、成長する気持ち、前を向く姿勢があればどんなことをしても、どんなことを繰り返しても私はその気持ちを評価しているので嫌ったり呆れたり、ましてや見捨てることなんてないです。

私のところに来るキーさんにはそういうことを理解したうえで、全てをさらけ出して打ち明けてほしいと思います。
自分のパートナーさんに嫌われるかもしれないから言えなくて私のところにお仕置きを受けに来る子もいます。
私のところは最終的に全てを言える場所であって、ここで言えないことができてしまったらまた他の最終居場所を探さなくてはなりません。

自分の居場所を汚すことのないように、そして悪いことを告白することへの不安感はここでは無用です。
そういうものを吐き出してこそのお仕置き関係ですからね^^
不安はなくしてくださいね。



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京介(きょうすけ)

Author:京介(きょうすけ)
初めまして、京介(きょうすけ)といいます。

スパといわれている世界ではいわゆるディシプリン派の”カー”という存在らしいです。
そしてお説教やお仕置きは私の日常です。
私の普段の言動や行動がスパでいう”カー”というものに似ているだけなので、スパという”作られた世界”の住人である意識は全くないんです。
それくらい日常的にお説教やお仕置きをしているってことです(笑)

お説教や相手との対話については私の中では”心の安定でありカウンセリング的な心のケア”と認識しており、お仕置きの中で一番重要視していることです。
相手の理由や言い分をしっかりと聞いた上で、客観的に「何故直さなければならないか」という説明をし、納得をさせる事がお説教と位置づけております。
お仕置き後のアフターフォローとしての対話を含めて全体的にはカウンセリングのようなものとお考えください。
また、私は基本的に反省理由をこじつけてのお仕置きはしません。
お仕置きはお説教とお尻ペンペンが必ずセットで存在し、更にお仕置き後のアフターケアをしてお仕置きが成立します。
私の場合のお仕置き基準は「他人を不快にする行為、約束を破る行為」について特に厳しく接しています。

お仕置きでの関係性は親と子供的なものです、それをコンセプトに全てが成り立っています。
つまり相手とはある意味対等な立場であり、私が命令口調で話したり、感情的に怒鳴ったりすることはありません。
また、教師と生徒的のような上下関係の立場から物事を矯正するということも好みません。
このような上下関係のあるお仕置きは恐怖心により支配しているものでもあり、自尊心を傷つける場合もあるので親子間での愛情のあるお仕置きとは全く別物と認識しています。
こういう考えなので親子的でもあり友人的な立場という立ち位置が一番しっくりきます。

ここに至るまで、過去私はSMという世界を体験しました、SMの世界といったら大げさなのですが、精神的な心の部分を追求するために足を踏み入れました。
”人間の心や本質”を追求したくて入り込んだのですが、私の求めているものへの違和感がずっとあり、その違和感を解消しようと模索した結果、スパといわれている世界にたどり着いたのです。
その違和感を簡単にいうと、双方とも性的なことを求めていたり、理不尽なお仕置きがまかり通っているということです。
もちろんプレイ的には面白みはあるので、性欲のはけ口としてはいいのかもしれませんが、性欲以外の精神的な部分を満たすためにはスパの世界がしっくりときたんですね。
スパの”カー”からSMの”S”に移行する人ってたくさんいますが、私はその逆バージョンみたいな感じなんですね(笑)
SMの精神的な部分の究極を追求した結果、スパといわれている世界にたどり着いたので、過去の体験があるからこそ今の自分がいるんだと思っています。

このブログを書き始めることになったきっかけですが、それはお仕置きに興味がある若い女性が結構いる事を知ったからです。
真面目に苦しんでいる人達を私の言葉により一人でも救ってあげれたらなという気持ちで書いていこうと思いました。

こういう世界に入り込んでしまう人は、幼少期に目撃してしまったお仕置きシーンがいつの間にか脳裏に焼き付いてどうにもならなくなっていたり、親子関係の確執や人間関係での苦難があったりと、何かしら心の闇や人に言えない秘密を抱えているものです。
その闇を全て吐き出すことは難しいですが、このブログを通じて自分の居場所を見つけ、少しでも心の安らぎを感じて欲しいです。
そういった精神的な部分を私は一番大切にしています。

これだけは理解した上で私のブログをお読みください。
私のしているお仕置きとSM的なことは独自の価値観ではっきりと区分けしてあります。
ここでのお仕置きとは性的要素を一切含まないものであり、同じお仕置きでも性的要素が少しでも含めばそれはSM的として解釈しています。
独自の価値観で表現していますのでそこはご了承の上お読みください。

人それぞれ求めているものは違います、そして最初の入り口は頭の中のモヤモヤ感や欲求、焦燥感等を解消することからです。
大事な事は、それらを解消する事によって新しい何かが生まれるかもしれないということです。
そして新しい何かを見つけなければ、そこからは何も生まれません。

お仕置きに憧れを持つことは、叱られる愛情や甘える事を求めているからともいえます。
ドキドキしたりするのは、自分の求めていた愛情が受けられる、甘えられるという妄想で、それが無意識に反応してしまうだけです。
全ては無意識で起こる深層心理下での心の動きなんですね。

そのように思える人は決して叩かれたいだけではないはずです。
なのでスパに対する概念は捨てて、客観的に自己を見つめることがとても大切なことだと思います。


こんな感じの私ですが、様々な人達を見てきていますのでどんな内容でも私が引いてしまうことはありません。
また、私は概念や雑念に捉われません、客観的に受け止めますので共感は強くしますが、同情のようなことはすることはありません。
悩みや相談がありましたら気軽にどうぞ、どのような立場の方でも個人情報を漏らすことは決してありませんので安心してください。


自分の満たされない思い、満たされたい思いをお仕置きを通じて体験してみましょう。
体験は若ければ若いほどいいです、歳を重ねると欲求を薄めていくことは難しくなり、どちらにしても卒業しなければならない必要性が出てきます、いつまでもパートナーがいるわけではありませんからそうなると心が苦しくなるだけですからね。
若いうちに体験しておくと卒業もしやすいですからそういう意味でも急ぎましょう^^


念のため、キー、カー等のスパ用語が分からない方はこちらを参照ください(笑)
これがないと意味不明となる場合がありますからね(汗)初心者さんのためにも紹介しておきます^^;

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