お仕置き時の心理

お仕置きの時のキーさんの心理についてお話ししたいと思います。

キーさんの心理もそうなんですが、理想や好みも含めたお話しです。
まぁキーさんもいろいろなので心理も理想も好みもそれぞれです、それらをまとめてみようと思います。
もちろんこれはディシプリン派である、性的な事がない家庭的なお仕置きを好むキーさんの事ですからね^^

まず、キーさんのお仕置きの心理はお仕置きをされに来ているのに”お仕置きをされたくない”という矛盾的なものがあげられます。
それはお仕置きというのは嫌なもの、罰的なもので、喜んで受けるものではないからです。
もし喜んで受けるものという心理があったとしたらそれはM的な心理となってしまいます。

なので心では「お仕置きは嫌だ」というものを持ちながらお仕置きを受けることになるのです、これがキーさんの心理ですね。
まぁ実際は痛いのは嫌なのでそういう意味で訴えれば本心からの「お仕置きは嫌!」になりますけどね。
その基本の前提が無ければディシプリンスパのお仕置きとは路線が違ってくるのです。
矛盾と言えば矛盾なのですが、”お仕置きは嫌だ”という前提がなければ、キーさん自身が求めているお仕置きではなくなるのです^^;

キーさんの理想は本当の親と子供のように、悪いことを叱られて、その罰としてお尻ペンペンのお仕置きがあるのですが、当然嫌だし逃げたくなるし泣きたくなるという実際の描写を現実に再現したいので、お仕置きされたいけどされたくないとなるわけです。
だから自分がその子供になり切ることで模倣して萌えるわけですね。

そしてこういうことを頭で考えているなんて恥ずかしくて言えないのはもちろんですが、言ってしまっては全てが崩れてしまい、やらせとかお仕置きごっこに近くなってしまうので、それも理想とはかけ離れてしまいます。
なのでそこはお仕置きをする側がうまくリードしなくてはなりません。
いろんなタイプのキーさんがいるので、そこがすごく難しいことなんですけどね^^;

お仕置きの厳しさに関してですが、
それなりの痛みは感じたい人は、それなりの痛みを感じることがしっくりとくるということでしょう。
悪いことに応じて厳しさも変えてほしい人は、とっても悪いことをしたのに軽めだと反省ができないし、逆にそんなに悪いことじゃないのに厳しめだったら違和感を感じるので、それに応じた厳しさがしっくりくるということでしょう。

軽めのお仕置きがいい人は、子供に対するお仕置きのイメージが軽めであるからそれが一番しっくりくるのでしょう。
また他の面では軽めだと心地のいい痛みでもあるのでお仕置きに浸れるという心理も働くのではないかと思います。

痛みを追及する人は、お仕置きで満たされる対象が痛みになってしまっています。
最初お仕置きという言葉にドキドキしていたころは、おそらく痛みの追求ではなく、温かい愛情の追求であったはずです。
痛みはそれなりにと思っていたのがいつのまに痛みを求めるようになり、厳しくされないと満たされなくなるようです。

しかしお仕置きをする側は相手がどのくらいを求めているのかが手探りなんですね。
大雑把なところは聞いていても、キーさん自身が自分の好みのお仕置きをああしてこうしてというのは違うし、そこを察しなくてはいけないのがお仕置きをする側の難しいところなんですね^^;

キーさんは演技で大げさに嫌がる人もいたり、痛いのに声が出せない人もいたり、限界だなって思わすような人もいます。
そういう様子を見て厳しさを緩めたりもするのですが、キーさんの心の中では「それでも許されずに叩いてほしいのに」と思ったり、そういうシチュエーションを求めているのにと思う人もいるので本当に難しいんですよね。
本当に限界だったらそれは虐待とか恐怖とかになってしまいますしね^^;

またキーさんの理想では、手を出してもそれを押さえつけて欲しいとか、手を出せないように縛って欲しいとか、お仕置きを拒否しても決行してほしいと思ったり、暴れるのを無理やり押さえつけられたいと思ったりと様々です。
でも人によってはそういうのは虐待と思ったり本気で嫌がっているかもしれないし、でもお仕置きの最中に本心を聞くことはご法度だし、、って感じです^^;

キーさんが「ヤダヤダ」といったからって素直にこっちが叩くのを緩めたりお仕置きをやめてしまったらキーさんは満たされません。
かといってキーさん自ら「やっぱり足りないからもっと叩いて」とも言えませんからそのさじ加減は非常に難しいことなんですね。
一番ややこしいのは、本気で痛がって、もう限界で本気で無理っていうケースです。
まぁそれは普通にあるんですけど、そういう時は「この子は本当に限界だな」と感じたらある程度の目安でお仕置きを終えます。

しかし、お仕置きが終わったらそれまで本気に無理って思っていたはずなのに、もう少し叩かれたいと思うようなんですね…。
それがキーさん心理というものなのかもしれません^^;
痛いお仕置きが終わってしまうと、もう叩かれない安心感と、もう少し我慢できたかもという気持ちが湧きあがり、お仕置きが終わったからこそ、追加の欲が出てきてしまうんでしょう。
しかも帰り際に「もっと痛くても平気だった」と捨て台詞を吐いてくのは気を使った損です(笑)

まぁ結局は限界まで厳しくお仕置きをして、そして許してあげてお仕置きが終わるんですが、キーさんはお仕置きが終わって解放されたからこそ、もう少し叩かれたいという心理が働くんだと思います。
終わらない状態であれば本気で終わってほしいと思う、でも終わったからこそ求めてしまうんです、おもしろい心理です。
でも口では言えず、物足りない感じで帰り、そして次につながっていくのでしょうね^^;

こんなに様々なキーさんの様々な理想をどのようにこなしているかというと、お仕置きと関係のない時に理想ややってみたいことを聞いているんですね。
こういう希望をお仕置きの時に聞いたら本来の親と子のお仕置きの再現はできなくなり、違うものになるので聞かないし、キーさんも言えない(言ったら違うものになるため)しそこで冷めてしまうので、出来る限りその場の打ち合わせみたいにならないように事前に話をしたり、メールでそれとなく要望を聞いたりしています。

お仕置きの後の確認でもその後のメールでも、「もう少し叩かれたかったかも」「もう少し厳しくてもよかったかも」と、そういう情報を聞いて次回に生かすようなことはしています。
その話はそこだけの話に留めておけば打ち合わせみたいにはならず、親から子へのお仕置きそのものの再現がよりリアルにできるわけです。

まぁ私は私なりにそういう苦悩があります、人それぞれ理想も好みも心理も違いますからね。
手探りでも理想のお仕置きをしてあげて、キーさんが満たされるようにという気持ちはしっかりとあるのでそこまでできるんでしょうけどね^^


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プロフィール

京介(きょうすけ)

Author:京介(きょうすけ)
初めまして、京介(きょうすけ)といいます。

スパといわれている世界ではいわゆるディシプリン派の”カー”という存在らしいです。
そしてお説教やお仕置きは私の日常です。
私の普段の言動や行動がスパでいう”カー”というものに似ているだけなので、スパという”作られた世界”の住人である意識は全くないんです。
それくらい日常的にお説教やお仕置きをしているってことです(笑)

お説教や相手との対話については私の中では”心の安定でありカウンセリング的な心のケア”と認識しており、お仕置きの中で一番重要視していることです。
相手の理由や言い分をしっかりと聞いた上で、客観的に「何故直さなければならないか」という説明をし、納得をさせる事がお説教と位置づけており、お仕置き後のアフターフォローとしての対話を含め、イメージ的にはカウンセリングのようなものです。

なので私はこじつけの理由ではなくリアルな理由でしかお説教やお仕置きはしません。
そしてお説教とお仕置きはセットでなければ意味はなく、更にお仕置き後のアフターケアがないと成立しません。
私のお仕置き基準は「他人を不快にする行為、約束を破る行為」について特に厳しく接しています。

お仕置きでの関係性は親と子供的なものです、それをコンセプトに全てが成り立っています。
つまり相手とはある意味対等な立場であり、私が命令口調で話したりすることもありません。
また、教師と生徒的のような上下関係の立場から物事を矯正するということも好みません。

このような上下関係のあるお仕置きは恐怖心により支配しているものでもあり、自尊心を傷つける場合もあるので親子間での愛情のあるお仕置きとは全く別物と認識しています。
こういう考えなので親子的でもあり友人的な立場という立ち位置が一番しっくりきます。

ここに至るまで、過去私はSMという世界を体験しました、SMの世界といったら大げさなのですが、最初はS的な欲求を満たすために足を踏み入れたのですが、どんどんと精神的な心の部分を追求するようになっていきました。
そうしているうちに”人間の心や本質”をもっと追求したくなり、そうなるとSMに何かしらの違和感もでてきて、その違和感を解消しようと模索した結果、スパといわれている今この場所にたどり着いたのです。

その違和感を簡単にいうと、SMは性的なお仕置きや理不尽なお仕置きがまかり通っていたり、性欲を満たすのに貪欲すぎるところです。
もちろんSM的な事は面白みはあるので、性欲のはけ口としてはいいのですが、性欲以外の部分を満たすためにはちょっと物足りなかったんです。

そんな中、キーさんと関りを持つことで心地よさを感じ、私の求めていた精神的な世界を見つけたって感じなんですね。
スパの”カー”からSMの””に移行する人ってたくさんいますが、私はその逆バージョンみたいな感じなんですね(笑)
SMの精神的な部分の究極を追求した結果、スパといわれている世界にたどり着いたので、過去の体験があるからこそ今の自分があるんだと思っています。

このブログを書き始めることになったきっかけですが、それはお仕置きに興味がある若い女性が結構いる事を知ったからです。
真面目に苦しんでいる人達を私の言葉により一人でも救ってあげれたらなという気持ちで書いていこうと思いました。
そういう人たちと出会い、関わっていきたいと思ってブログを書こうとなったんです^^

こういう世界に入り込んでしまう人は、幼少期に目撃してしまったお仕置きシーンがいつの間にか脳裏に焼き付いてしまい、いけないと思っても頭から離れないケースや、親子関係の確執や養育環境であったりと、何かしらのきっかけがあるものです。
みなさんは揃ってお仕置きの事を考えてはいけないと頭から消そうとしますが、脳裏に焼き付いてしまったキー気質は消し去ることはできません。

ではどうしたらいいのか。
どうにもならない欲求をなんとかしたいなら、経験して欲求を薄めることに限ります、勇気をもって経験することで欲求は薄まり、お仕置きのことばかり考えてしまって支障が出ていた日常生活も回るようになるものです。
欲求を解消する方法は欲求を満たすしかありません。

ここでは、悩みや闇を抱えている人はもちろん、欲求や思いを吐き出し、このブログを通じて自分の居場所を見つけ、少しでも心の安らぎを感じて欲しいと思っています。
そういった精神的な部分を私は一番大切にしています。

お仕置きに憧れを持つことは、叱られる愛情や甘える事を求めているからともいえます。
ドキドキしたりするのは、自分の求めていた愛情が受けられる、甘えられるという妄想で、それが無意識に反応してしまうだけです。
全ては無意識で起こる深層心理下での心の動きなんですね。

そしてこんな風に思える人は決して叩かれたいだけではないはずです。
なのでこの家庭的なお仕置きに対してSMのような概念は捨てて、客観的に自己を見つめる為に必要な、ある意味健全な事と解釈しましょう。
他人には言えなくても、ここはみなさんが本当の自分を出せる心の解放の場であり居場所でもあります、そして人生において成長の場と捉えれば必要な場所にも変わってきます。
なのでスパという概念も捨てて、客観的に自己を見つめるためにお仕置きに関わる、という意識になることがとても大切なことだと思います。

こんな感じの私ですが、様々な人達を見てきていますのでどんな内容でも私が引いてしまうことはありません。
みなさんそこが心配なようですが、世の中の裏も表も悪い人もいい人もいろいろと見てきましたし、そもそも人間は弱い生き物なので、人をだましてしまったり殺めてしまったとしてもそれを聞いてドン引きするようなことはありません。
人としてどうなの?ということだとしてもそれを話してくれたことに私は親身さを感じてしまう性格なんです。

また、私は概念や雑念に捉われません、客観的に受け止めますので共感は強くしますが、同情のようなことは基本的にすることはありません。
なので悩みや相談がありましたら気軽にしてください。
どのような立場の方でも個人情報を漏らすことは決してありませんのでそこは安心してください。

自分の満たされない思い、満たされたい思いをお仕置きを通じて体験してみましょう。
体験は若ければ若いほどいいです、歳を重ねると欲求を薄めていくことは難しくなり、どちらにしても卒業しなければならない必要性が出てきます、いつまでもパートナーがいるわけではありませんからそうなると心が苦しくなるだけですからね。
若いうちに体験しておくと卒業もしやすいですからそういう意味でも急ぎましょう^^

何度も言いますが、お仕置き欲求をなんとかするにはお仕置きを経験することです。
欲求が消えることはありませんが、薄めることは可能です、ネットでの出会いとなりますが、約束事はしっかりと守っていますので、勇気をもって連絡してみてください。

京介

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