ちょっと仕事やらプライベートやらでバタバタしていて更新できていませんでいたが、これまで通り活動もしていますし健康体で無事ですので(笑)
今まで書いてきませんでしたが、気になる時事ネタなども今後は書いていきたいと思います。
時事ネタを避けていたのは賛否両論がありすぎるので炎上を避けてのことですけど、まぁあまり気にしないようにします^^;
今回は「豊田真由子衆議員議員の暴言」のお話しです。
簡単に説明すると、支持者に送ったカードの宛先と名前が異なっていたという、個人情報からすると大変なミスがおきました。
そのミスを犯したのが秘書の一人で、その秘書と一緒にお詫びに行く車中での出来事でした。
その車中で豊田議員が「このハゲ」「ばかかお前は」「これ以上私の評判を落とすな」「これ以上支持者を怒らすな」など、かなりヒステリックに暴言を吐き、その詳細なやりとりの音声データをその秘書が録音していて、それが表に出たという問題です…。
結局豊田議員は離党届を出して入院したそうです、議員辞職もする可能性が高いようです。
ただこの問題、女性だから問題になっているだけで、これが男性議員だったら、そして議員関係なく部下がこのような失敗をしたらこのくらい怒鳴ることは日常的にある光景だと私は感じました。
それに・・・、実は実際にヒステリックに男のような暴言を吐く女性というのは沢山いるんですね^^;
そこのあなたは大丈夫ですか?(笑)
こういう姿は身内にしか出しません。
それが親兄弟であったり自分の子供であったりということが多いのですが、中には彼氏や旦那さんに出す人もいます。
どちらにしてもとても近い存在の人にしか出さないものなのです。
まぁ、今回は仕事上の付き合いでありましたが、秘書というかなり近い間柄なので同じような感覚になってしまったんでしょう。
身内に暴言を吐く女性がいても、外部にそういう人がいないのであれば、女性というのはヒステリックに暴言を吐かないものという幻想ができあがってしまうものです。
しかしそれは幻想であって現実はそうではありません、だから今回の暴言は私的には驚きではありません。
それはそういう感情のコントロールができなくて相談してくる人、反省したいという人が私の元には結構くるからです。
もちろん感情的になっても女性らしい人はいますが、親の影響、周りの人たちの影響、おかれた環境によって、感情的になったときに汚い言葉を使いヒステリックになってしまうことは普通にあることです。
それは普段は抑えていても、我慢の限界を超えてしまった時に出てしまうものです。
しかもそれが固い職業の人に多いというのも一つ付け加えておきます。
公務員や資格保持者という、はたから見たら聖職者的な人も多いのですがそれは相当なストレスからくるんでしょうが、意外ですよね。
ですが議員といっても私は驚きません^^;
今回の問題もただそれだけのお話しです、それを録音して公開するというのが私としては考えられないところです。
相手が男だったらそんなことはおそらくしないでしょう、そこだけに私は違和感を覚えました。
でもここは日本であり、そういう女性は許されないわけであって、だからこそ離党、入院となってしまったのでしょう。
ただ、この問題、女性議員は男性の顔などを計7回、殴ったということ。
そこが問題になっていますが、女性の暴力ですからね、逃げもできるし押さえつけることもできるでしょう。
まぁそこは犯罪行為(傷害罪)ですし、女性からのパワハラ問題もあるし、見逃すことができない人もいるでしょう。
でもその場合、普通に警察に訴えればいいことで、このようなことはしなくてもいいと思うんですよね。
女性だからということで録音をして、マスコミに流すということをしたとしたら、これも逆説的には男女差別的な事だと思います。
ちなみに私なら我慢できなければそのまま退職するだけですけどね、訴えたり録音したりなんてしません…。
ま、話を聞くとそれ以外にも扱いが酷いらしく、企業を例えるならブラック企業的なようです。
そういうところは辞めればいいだけ、そして犯罪行為であれば訴えればいいだけです。
もちろんこの議員が仮に私のところに来たとしたら許すことはしませんけどね(笑)
女性の品格にかけるしお行儀が悪すぎる、感情のコントロールもできず、挙句の果てには暴力をふるうなんてとても悪い子ですから^^;
一生懸命に勉強をして難関高校、難関大学と進みましたが、やはり学力だけあっても社会では通用しないこともあります。
もっと若い時にそこらへんをしっかりとお説教をしてお仕置きしていたら変わっていたかもしれませんね^^;
まだまだ男女差別が根強く残っているのが日本という国なんですね、日本で普通に生きていく以上、女性は男性のように振舞ってはうまくいきません。
これは完全な男女差別ですが、それを無くすためには本当の意味で男女差別のない国にしていかないといけません。
そういう男女差別のない国になるまでは”女性らしく”が自分を守ることになります、人と楽しくかかわり、他人と関わっていたいと思う人には理不尽なようですが必要な事です。
そんなの関係ない、協調性なんて面倒くさい、どう思われても自分らしく生きたい、そんなことするなら孤立を選ぶ、という強い意志がある女性はこんなことする必要はありませんけど、そう思う女性は非常に少ないでしょう。
当サイトへは下記よりお入りください。
PC版 お仕置きの部屋スマホ版 お仕置きの部屋モバイル版お仕置きの部屋インスタ
https://www.instagram.com/kyosuke295/