様々なスパの嗜好

初めに、キー、カー等のスパ用語が分からない方はこちらを参照ください。


スパと一言で表現してもいろいろな世界があるんですよね、そしてそれぞれに求めていることの違いもあり単純なようでかなり複雑な世界です。
共通していることはお尻叩きなのですが、お尻叩きに対する精神的な部分が少しでも違うとガラッと違う世界になってしまうんです。
それによって満たされたり満たされなかったり違和感を覚えたりするもので、キーとカーといっても相性以外にそういう世界観というか嗜好というものがとっても大切なことでもあるんです。

キーさんは”とりあえず”カーさんを探してしまいがちですが、しっかりと自分の求めているお仕置きを認識した上で探さないと意味がないんですね。
でもたまたま合致したということもあるし、相手のスパ感に引きずられて自分の価値観が変わってしまったということもよくある話なので一概には言えませんけど。

未経験に近い人は何を求めているのか大雑把にしかわからないので、それもあって出会いを求めることに躊躇してしまうことはあるのでしょうね。
それでなくても出会いは不安と恐怖がつきものですから女性であればかなり勇気のいる行為だと思います。
ま、自分が憧れている、こうされたいというものが何かしらあればそこから想定していく作業は大切です。

スパの表現方法、嗜好については大きく分けて下記6つくらいに絞られるのではないかと認識しています。
もちろん他にあってもいいと思いますし、もしあったらそのスパ観を教えてくれるとありがたいです。
その時は是非メールでもください^^;

①親と子供的
②兄と妹的
③先生と生徒的
④恋人的
⑤感情を挟まないタイプ
⑥性的

私はどれに当てはまるかというと親と子供的なお仕置きです、これが根底にあって全てが成り立っています。
それぞれどんな感じかどんな違いがあるか説明していきます。

①親と子供的
これはもう説明しなくてもお分かりですね。
親は子供を見捨てません、成長を願い、良い事と悪い事の区別を認識させて悪い子には罰としてお尻ペンのお仕置きをするのです。
親は子供を愛していますから何度悪いことを繰り返してもそれが直るまでしっかりとその子を見つめて見放さない、無償の愛なんですね、決して見返りを求めた愛ではないんです。
そしてよりよい人間に成長させるためにいろいろなアドバイスをしたりいろいろな考え方を教えたりして可愛がる感じです。
悪い子の時は厳しくお説教してお仕置きをしますが、反省ができたらしっかりと甘えさせて頭を撫でてあげたりして愛情を与えてあげます。


②兄と妹的
お兄ちゃんに甘える妹的なものですが、これは親と子供と同じ気持ちなのですが、”兄妹”ということで親子とは全く違う感覚なんですね。
親子であるか、兄妹であるかだけでお仕置きの感覚がまるっきり違ってくるんです。
実際はお兄さんがいない人、妹がいない人が過去に兄妹が欲しかったという欲求が再燃しているのでしょうが、きっと兄や妹がいる人は求めないことだと思います。
実際に考えたら親が子供にするスキンシップを兄が妹にしていたらちょっとなぁ・・・、と私は感じてしまいます。
まぁ小説の世界では可愛いですけど、実際の世界では違和感が出てしまいます、ファンタジーなお付き合いならありかもしれませんが^^;


③先生と生徒的
師匠と弟子というのもこれに当てはまりますかね。
まぁこれもお仕置きの流れ的には親と子供と同じなのですが、微妙なニュアンスが違うと心を埋めるものも違ってくるんですよね。
教師の愛情って熱血感のようなものであって他人が自分のために熱くなって叱ってくれることが嬉しくて満たされることにつながるんですよね。
成長のために、個人のために必死になって悪いことを直し、いい方向に導こうとする。

ただやっぱり先生と生徒の関係性は一線があってここから先は踏め込めない領域があるんですね。
その領域まで踏み込めるのが親と子供の関係性と言えばわかりやすいでしょうか。
つまり教師と生徒というのは所詮仕事であり指導であるゆえに機械的というか冷たい一面も多少なりとも感じてしまうところがあるんですよね、スキンシップのしすぎにも限界があるし違和感が出てきてしまいます。

でもそれが先生と生徒的なコンセプトのとてもいいところでもあるんです。
相手の心にあまり入り込みたくない人や自分の心にあまり入り込んで欲しくない人にはうってつけなんですね。
親と子供的な関係性はちょっと心に入り込みすぎるなと思う人はこれがいいかもしれません。
そして一番の違いは対等な関係ではないことです、そこには上下関係が存在するのである意味絶対服従の中での体罰ということになります。
暴力と紙一重なこともあるでしょうし、上下関係であり服従関係でのお仕置きという指導法は好きな人は好きなんでしょう。


④恋人的
恋人的はお尻を晒す関係でいうと一番キーさんが望んでいる関係かもしれません。
ただ一番難しいことでもあるんですね、喧嘩になったときにこそお仕置きが必要なのにそういう時に出来ない人がほとんどです。
恋人的といってもラブスパではありません、エッチもするしお仕置きもしますが、きっちりとお仕置きとエッチを分ける前提でのお話です。

キーさんとカーさんがパートナーとなってそれから恋人になるケースも結構聞きますが、だいたいはうまくいかないようですね。
多いケースはそのうちお仕置きがなくなってきたり、少なくなってきたり、好きなっていくにつれて可哀そうで叩けなくなったり、カー側の悪い面が見えてきて素直になれなくなってきたり。

また愛している人に嫌われたくないので本当にいけないことを隠して嘘をつきながら付き合うことになることが多いんです。
それでも黙っていられなくて告白すると実際嫌われちゃったなんてこともあるので、そういう子はトラウマになってもう言えなくなり、
そうなってくるとそういう理由でのお仕置きは他の人で発散したくなりますよね。

ただ、良い関係性を保つことができれば私はこの恋人関係が一番だと思います。
もちろん結婚して一生続く前提ですけどね。
一番難しい半面、うまくいけばとっても幸せになれると思います、それにはカーの資質が必要ですね。
カー欲がいつかなくなるような人では絶対にダメですし、母性や父性の両方を持ち合わせていて子供のように無償の愛でキーさんを見続けられる人であれば、ですから非常に難しいでしょう…。


⑤感情を挟まないタイプ
これもあるんですね、これまでのタイプは基本的に理由があってそれについてお仕置きをするのですが、この手のタイプは特に理由は必要ではないんです。
ようはただ単にお尻を叩きたい人とただ単にお尻を叩かれたい人なんです。
そこにシチュエーションや感情、精神的な面などはあまり重視しないんですね。
かと言って性的なものを求めているわけでもなく、純粋に叩きたい叩かれたいだけの嗜好です。
今までの①〜④までと全く違う種類のお仕置きですが、これもスパでキーとカーを求めているものだからごっちゃになってしまったりするのでしょうね。
遊びのお尻叩きも有り、叩いて興奮したり、叩かれて興奮したり、ちょっとSMチックなお尻叩きですね。


⑥性的
ま、これは説明するまでもありません。
性的なスパは私の中ではSMという認識なので省こうと思ったのですが、カーさんは少なからず性的な面を求めてしまう人がいるのでとりあえず入れてみました。
口では性的なことをしないと言っても会ったときには求めてきたりします、確信犯は最初は手を出さなくても2回目、3回目には何かしらのアクションを起こしてくるのでそこまでは要注意です。

実際これがあるからSMとスパを同じように考えてしまう人が増えてきてしまうし、まあスパと言えばスパなんですけどね。
だからディシプリンスパのジャンルを違う言葉で表現したいと常常思ってしまいます。
ラブスパも性的ですね、でもこういうのを求めている人もいますからそれはそれで認めています。
ただ、募集やパートナー作りの時には嘘偽りなくさらけ出して欲しいんです。



最後に
お仕置きに求めている度合いも大切ですね、
自分を見つめてくれることや真剣に叱ってくれることをより多く望む人、お尻叩きをより多く望む人、お仕置き後の甘えタイムをより多く望む人、それらを均等に望む人とそれぞれです。

寂しい心を埋めたい人、不安感や焦燥感を解消したい人、満たされない何かを満たしたい人、親、先生、兄妹、恋人、他人等からの愛情が欲しい人、罪悪感を取り去りたい人、悪いことの罰をしっかりと受けたい人と理由はそれぞれですが、お仕置きを通して埋めることはとても理にかなっていると私は思います。

他人に悪いところを指摘されるなんて大人になったらあまりありません、それが性格的なことや癖的なことならなおさら。
そして指摘や注意されてもそれだけで終わってしまい、それが愛情で言われたのか憎しみで言われたのか嫌味なのかなんなのかわかりませんよね。

しっかりと罰を受けさせ反省させて理解してあげることが大切なのにそこまでされる機会なんて大人にはもうないんですよね。
だから”スパ=お尻ペン”という概念を捨てて、このような思いでスパの世界に入り込んでくれれば健全な世界が作れるんじゃないかと感じます。
誰にもいえないことをお話しする心の安定、心の癒しとして。

アントニオ猪木さんの闘魂注入ビンタと同じです、
まぁあれには理由もなくただ気合を入れる為だけのもの。
しかも叩く場所はほっぺたですから少し違和感がありますが、でも弱い自分や悪い自分に喝を入れてもらって活気を見出すというところでは根本的には猪木さんのビンタを受けたいと思う人はスパ的に言うと全員キーさんですよね。
だからそういう感覚でディシプリンスパを体験するような簡易的な入口を見出してあげれたらなと最近感じます^^

スパ的な毎日 お仕置きブログ 精神と心の部屋

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プロフィール

京介(きょうすけ)

Author:京介(きょうすけ)
初めまして、京介(きょうすけ)といいます。

スパといわれている世界ではいわゆるディシプリン派の”カー”という存在らしいです。
そしてお説教やお仕置きは私の日常です。
私の普段の言動や行動がスパでいう”カー”というものに似ているだけなので、スパという”作られた世界”の住人である意識は全くないんです。
それくらい日常的にお説教やお仕置きをしているってことです(笑)

お説教や相手との対話については私の中では”心の安定でありカウンセリング的な心のケア”と認識しており、お仕置きの中で一番重要視していることです。
相手の理由や言い分をしっかりと聞いた上で、客観的に「何故直さなければならないか」という説明をし、納得をさせる事がお説教と位置づけており、お仕置き後のアフターフォローとしての対話を含め、イメージ的にはカウンセリングのようなものです。

なので私はこじつけの理由ではなくリアルな理由でしかお説教やお仕置きはしません。
そしてお説教とお仕置きはセットでなければ意味はなく、更にお仕置き後のアフターケアがないと成立しません。
私のお仕置き基準は「他人を不快にする行為、約束を破る行為」について特に厳しく接しています。

お仕置きでの関係性は親と子供的なものです、それをコンセプトに全てが成り立っています。
つまり相手とはある意味対等な立場であり、私が命令口調で話したりすることもありません。
また、教師と生徒的のような上下関係の立場から物事を矯正するということも好みません。

このような上下関係のあるお仕置きは恐怖心により支配しているものでもあり、自尊心を傷つける場合もあるので親子間での愛情のあるお仕置きとは全く別物と認識しています。
こういう考えなので親子的でもあり友人的な立場という立ち位置が一番しっくりきます。

ここに至るまで、過去私はSMという世界を体験しました、SMの世界といったら大げさなのですが、最初はS的な欲求を満たすために足を踏み入れたのですが、どんどんと精神的な心の部分を追求するようになっていきました。
そうしているうちに”人間の心や本質”をもっと追求したくなり、そうなるとSMに何かしらの違和感もでてきて、その違和感を解消しようと模索した結果、スパといわれている今この場所にたどり着いたのです。

その違和感を簡単にいうと、SMは性的なお仕置きや理不尽なお仕置きがまかり通っていたり、性欲を満たすのに貪欲すぎるところです。
もちろんSM的な事は面白みはあるので、性欲のはけ口としてはいいのですが、性欲以外の部分を満たすためにはちょっと物足りなかったんです。

そんな中、キーさんと関りを持つことで心地よさを感じ、私の求めていた精神的な世界を見つけたって感じなんですね。
スパの”カー”からSMの””に移行する人ってたくさんいますが、私はその逆バージョンみたいな感じなんですね(笑)
SMの精神的な部分の究極を追求した結果、スパといわれている世界にたどり着いたので、過去の体験があるからこそ今の自分があるんだと思っています。

このブログを書き始めることになったきっかけですが、それはお仕置きに興味がある若い女性が結構いる事を知ったからです。
真面目に苦しんでいる人達を私の言葉により一人でも救ってあげれたらなという気持ちで書いていこうと思いました。
そういう人たちと出会い、関わっていきたいと思ってブログを書こうとなったんです^^

こういう世界に入り込んでしまう人は、幼少期に目撃してしまったお仕置きシーンがいつの間にか脳裏に焼き付いてしまい、いけないと思っても頭から離れないケースや、親子関係の確執や養育環境であったりと、何かしらのきっかけがあるものです。
みなさんは揃ってお仕置きの事を考えてはいけないと頭から消そうとしますが、脳裏に焼き付いてしまったキー気質は消し去ることはできません。

ではどうしたらいいのか。
どうにもならない欲求をなんとかしたいなら、経験して欲求を薄めることに限ります、勇気をもって経験することで欲求は薄まり、お仕置きのことばかり考えてしまって支障が出ていた日常生活も回るようになるものです。
欲求を解消する方法は欲求を満たすしかありません。

ここでは、悩みや闇を抱えている人はもちろん、欲求や思いを吐き出し、このブログを通じて自分の居場所を見つけ、少しでも心の安らぎを感じて欲しいと思っています。
そういった精神的な部分を私は一番大切にしています。

お仕置きに憧れを持つことは、叱られる愛情や甘える事を求めているからともいえます。
ドキドキしたりするのは、自分の求めていた愛情が受けられる、甘えられるという妄想で、それが無意識に反応してしまうだけです。
全ては無意識で起こる深層心理下での心の動きなんですね。

そしてこんな風に思える人は決して叩かれたいだけではないはずです。
なのでこの家庭的なお仕置きに対してSMのような概念は捨てて、客観的に自己を見つめる為に必要な、ある意味健全な事と解釈しましょう。
他人には言えなくても、ここはみなさんが本当の自分を出せる心の解放の場であり居場所でもあります、そして人生において成長の場と捉えれば必要な場所にも変わってきます。
なのでスパという概念も捨てて、客観的に自己を見つめるためにお仕置きに関わる、という意識になることがとても大切なことだと思います。

こんな感じの私ですが、様々な人達を見てきていますのでどんな内容でも私が引いてしまうことはありません。
みなさんそこが心配なようですが、世の中の裏も表も悪い人もいい人もいろいろと見てきましたし、そもそも人間は弱い生き物なので、人をだましてしまったり殺めてしまったとしてもそれを聞いてドン引きするようなことはありません。
人としてどうなの?ということだとしてもそれを話してくれたことに私は親身さを感じてしまう性格なんです。

また、私は概念や雑念に捉われません、客観的に受け止めますので共感は強くしますが、同情のようなことは基本的にすることはありません。
なので悩みや相談がありましたら気軽にしてください。
どのような立場の方でも個人情報を漏らすことは決してありませんのでそこは安心してください。

自分の満たされない思い、満たされたい思いをお仕置きを通じて体験してみましょう。
体験は若ければ若いほどいいです、歳を重ねると欲求を薄めていくことは難しくなり、どちらにしても卒業しなければならない必要性が出てきます、いつまでもパートナーがいるわけではありませんからそうなると心が苦しくなるだけですからね。
若いうちに体験しておくと卒業もしやすいですからそういう意味でも急ぎましょう^^

何度も言いますが、お仕置き欲求をなんとかするにはお仕置きを経験することです。
欲求が消えることはありませんが、薄めることは可能です、ネットでの出会いとなりますが、約束事はしっかりと守っていますので、勇気をもって連絡してみてください。

京介

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