まさかのキー初体験!?
思い返してみれば子供のころ布団叩きでお尻を叩かれたことがあるような気がしてます。
小学生の頃ですが、私は悪さばかりしていたので布団叩きで叩かれことがあったような、ないような、記憶が定かではありません^^;
でも成人してからはそんなこと忘れてましたしまさかそれを思い出させるような出来事が起こるとは。
ちょっと事故とかいろいろあって最近腰が悪かったんですね、今まで腰痛なんて殆どなくていたって健康体だったのですが。
それで損害保険絡みということもあって、整形外科に行くことになったんです。
待合室でかなり待たされて、やっと呼ばれたかと思ったら診察前にレントゲンを撮ってきてくださいといわれ移動。
そこでもかなり待たされました。
ようやく呼ばれて、レントゲン室に入ると私はベルトをしていたので気を利かせて
「ベルトとりましょうか?」
といったのですが、
「こちらではずしてもらいますから結構です」
とレントゲン技師に言われ「???」な状態でレントゲンの台の上に仰向けに寝かされました。
そしたら一言
「ズボンを膝まで下げてください」と言われました
一瞬「えっ!?」と頭が真っ白になりましたね。
そういうことを全く想定していなかったので、つまりベルトは金具だから取るとしてズボンは脱ぐ必要はないと決め付けていたんです。
でも今考えるとチャックの部分が金具だったんですよね(汗)
私は別に脱ぐのは全然平気なんですよ、今までも検診でパンツ姿になったり、腸の検査もしたことあるし、温泉でも銭湯でもどこでも私は比較的恥ずかしくない方なんです。
趣味で草野球をやっているのですが、着替えはもちろん野外です、普通は上だけ着替えて次は下を着替えるみたいな人が多いのですが、私は面倒な時は全部脱いで周りにいろいろな人がいるのにパンツ一丁になってたまに仲間に突っ込まれてしまうくらい平気なんですね(汗)
そのとき初めて分かったのは、それは想定しているからであって、何も考えてないでその状態にさせられるって結構恥ずかしいものっていうことです。
しかも膝まで下ろすなんて中途半端で情けない・・・。
一応指示通り、ズボンを膝まで下ろすとタオルをかけてくれ膝を曲げるように指示をされ撮影。
次に横向きにという指示、お仕置きの姿勢ではあまり見かけない形ですが、こういう形で叩くこともありえるのでなんかお仕置きをされる側のなんともいえない気持ちが少し分かったような気がしました。
なんというかズボンを膝まで下ろしている中途半端さがとても恥ずかしいんですよね、
そんな格好するなら初めから入り口でパンツ一丁になったほうが全然いいです。
しかもレントゲン技師が女性だったらまだ良かったのですが男性だったので嫌でしたね。
なんで女性ならいいんでしょう?(笑)
ということでみんなお仕置きのときに自分でスカートをまくれない理由が少し分かった気がしました^^;
しかも自分でパンツを下げるなんてとても勇気がいるし恥ずかしいことなんですね、しかもそのパンツが中途半端に膝にかかっている状態・・・。
私だったら耐えられないかもしれません(笑)
さすがに抵抗するのが分かります、その恥ずかしさも嫌なのに、自分からその格好になってしまったらもうそれがお仕置きの始まりを意味しているのですからね。
一生懸命に言い訳してお尻ペンを回避しようとする気持ちがなんかわかったような気がしました。
でも
それが分かったからこそお仕置きの楽しみも増えたような気もしています。
精神的な状態が更に見えたような気がしたからです。
今までははっきりいうとまあ、恥ずかしさも少しはあるだろうけど気持ちの殆どがお仕置き逃れでイヤイヤしているだけと思っていましたからね。
まぁ情けない格好でお尻ペンされている屈辱感がお仕置きには必要なのかもしれません。
女性の皆さん、整形外科は打撲でもでも捻挫でも必ずレントゲンを撮る所です。
診察を受ける際は金具のない服装で行きましょう、恥ずかしい思いをすることになりますよ。
脱いでくださいといわれたら金具がついていないことをアピールしましょう(笑)
まぁ結局はキー初体験ではなくて、キーさん側のお仕置の雰囲気を初体験したってだけの話でした(笑)